最近、
「共感性」が高い人から
メールをいただいたり
メッセンジャーグループでの
「共感性」が高い人の
返しを見ていて
気づきがありました。
いや、
「共感性」についてじゃなくて
「調和性」について(笑)。
「共感性」の低い
私からすると、
「共感性」の人って
ちゃんと相手の気持ちを
受け取ってから
返しているよなぁと。
私の場合は、
優しくていい人との
誤解(?)を
与えがちなのだけど
実際には
「調和性」x「自我」で
“いい人と思われたい”人と
いうのが正解。
だから調子のいい時は
相手の気持ちを
受け取っている“振り”が
できるけど、
調子が悪いと
途端に冷たくなってしまう。
自分でもわかっているけれど
なんともならない感覚。
実際「調和性」って
超現実的な資質なのです。
“現実的に”
物事を進めていくには
争わずに合意しながら
進めていくのが早道。
無意識に
そう考えています。
だから周囲の人と
争わずに済むように
“いい人”を演じている。
皆が皆そうでは
ないかもしれませんが
極論すればそんな感じ。
ある意味
内面的には結構ドライな
ところがあります。
例えば皆で楽しそうに
会話している場で
一人何かあったのか
沈んでいる人がいると
「どうしたのかなぁ。
大丈夫かなぁ」
と思わなくもないですが
それよりも、
「何があったかしらないけど、
せっかく皆が楽しそうに
話しているんだから、
ちょっとくらい合わせようよ…」
と思うことの方が
多いです。
で、何が問題かというと
実際にはかなり
ドライなところが
あるにも関わらず
“いい人”を演じ続けていると
いつの間にか
自分自身で自分のことを
“いい人”と錯覚してしまうのです。
すると何が起こるかと言えば
その時の状態により
“いい人”になりきれない
自分が許せなくて
もどかしく、モヤモヤ
してしまうことがあります。
特に私の場合は
「自我」もあるので
自分の心に拗ねがある時は
特にそうなりがちです。
“いい人”と思われることが
ニーズなので
そうできないと
それこそ自分の存在価値が
脅かされるように感じて
ものすごくモヤモヤするのです。
だから大事なのは
自分が“いい人”であるというのは
“錯覚”であるということに
気づくこと(笑)。
そして、
自分のドライな面を
隠さずに表に出していくこと。
つまり、
自分の内面と
表に出す言動を一致させ
それと周囲からの評価をも
一致させていく。
これができると
無理なく、楽に
生きられるようになると
思います。
かく言う私自身
まだまだ全然できていませんが
少しずつ本性を
出していきたいと思います(笑)。
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