昨日の記事に
質問者の方から
早速お返事を頂きました。
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こんにちは。
本日のメルマガに掲載の
共感性の活かし方について、
質問させて頂いた者です。
お忙しいところ
早速ご回答頂きまして
ありがとうございました。
とても
腑に落ちるご回答を頂けて、
共感性を
上位に持っていることを
嬉しく思うことができました。
共感性の
非生産的な使い方として
例に挙げて頂いた点、
見事に自分にも
当てはまりました。
自分がいつ共感性を
発揮できているか
わからないなどと思う一方で、
無意識に
垂れ流しているときに限っては
「絶対に相手はこう思っている」
と感度を100%に
信じていたり。
相手の気持ちは
良くも悪くも
100%わかるわけがないのであれば、
悪い方だけ
100%信じてしまうのは
おかしな話ですよね。
その挙句、
勝手にクヨクヨして
自分を苦しめてしまうのなら
尚更です。
共感というのは
アタリかハズレかの
二極であるように
思い込んでいました。
でもそうではなくて、
共感度は
0%〜100%まであるのだと
考えれば、
共感性の存在意義も
理解できます。
自分を客観的に見て
アクセルとブレーキを
上手く使いながら
資質と付き合っていけるよう、
意識してみたいと思います。
気付きをくださり、
本当にありがとうございました。
これからも配信を
楽しみにしております。
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こちらこそ、
良いテーマを与えて頂き
ありがとうございます。
←いい人ぶってるのではなく
本当にそう思っています!(笑)
本当に何事も
捉え方次第ではありますよね。
誰しも
ついつい「こうに違いない」と
思い込んでいることがあり、
それが場合によっては
生きづらさを
助長していたりもしますね。
もしそうならば
思い込みは、
どこまでいっても
思い込みに過ぎず
事実ではないのだから
それを書き換えてしまうのも
アリですよね。
書き換えると言っても
それまで何十年も
思い込んできた訳ですから
そうそう簡単にはいかないのかも
しれません。
実際に書き換えていくには、
これまでも
繰り返し書いてきたように
自分にとってのあり得ないに
少しずつチャレンジすること。
そうすることで
それまで「あり得ない」と
思っていたことも
実はそんなことはなくて
自分にその選択肢を選ぶことを
許可してもいいのだと
思えるようになります。
ここで肝心なのは、
あくまで選択肢を増やす
だったり、
自分に許可を与える
ということであって
そのあり得ないことを
必ずやりなさいということでは
決してないということです。
今回の
「共感性」で言えば
縛りを緩めるという意味で
「時には
周囲の人の気持を考えずに
自分のやりたいことを
優先してみましょう」
ということを言いますが、
それは決して
何でもかんでも、いつでも
そうしなさいということでは
ありません。
大事なのは、
それまでの一択だった
選択肢を
複数に増やしていくと
いうことです。
選択肢が増えれば
そこに“自己責任”で選ぶという
行為が発生します。
つまり、
それを選んだ結果として
何が起こっても
自己責任なので
自分で責任を負うことが
できますよね。
自分を責めるでもなく
相手を責めるでもなく
自分で選んだことであれば
その結果をただ淡々と
受け止められる。
そういうのが
理想だと思うのです。
少しずつ、少しずつ
何かのチャレンジを
続けていくことが
そこにつながるのだと
思っています。
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