先日の長崎での
ワークショップにおいては
参加者の方の経験談を
数多く話してもらいました。
その方たちが、
普段必ずしも饒舌に
話す方ばかりというわけでは
ありません。
それでも
ストレングスの話しになると
皆さん生き生きと
話しをされます。
今日は、
どうしてそうなるのかの
考察をしてみます。
まず、
読者の皆さんにも
こういう方が
少なからずいると思います。
普段仕事場では
口数は少ないのに
ストレングスファインダー®の
ワークショップに参加したり
ストレングスのことを
知っている人と話しをする時は
急に饒舌になる。
なぜそうなるかと言えば
それは、そういう場には
「安心感」があるからです。
そもそもお互いに
ストレングスという
共通言語があり、
そしてストレングスの
ベースにある
どんな人をも否定しないという
安心感があること。
これは大きいですよね。
そして、
普段口数が少ない人の
共通点としてありそうなのは
自分の腑に落ちていないことを
話すことに
抵抗感があるということです。
逆に言えば
自分の腑に落ちたことは
いくらでも喋れると
いうことでもあります。
例えば
「分析思考」であれば、
自分の当たり前に
やってしまうことが
どういう資質の
どういう働きにより
もたらされるのを理解する。
あるいは
「内省」であれば、
自分の持っている資質の
本質を掴んだ感触を得る。
他には
「原点思考」であれば、
自分の振る舞いの根源にある
資質に辿りつく。
もっと言えば
その資質がそもそも
どこからやってきたのかの
自分の中での思考形成の
プロセスがクリアになる。
こういう状態になったら
いくらでも
しゃべれるはずです。
そして、
もう一つ大切なポイントは
そこに「喜び」の感情が
くっついていることです。
ストレングスファインダー®を知り
自分にどんな変化が
もたらされたのかを語る時
皆さんとても嬉しそうに
語ります。
それは、
腑に落ちた納得感とともに
そこに
「喜び」があるからです。
自分で自分を
理解したということなのに
不思議なもので
「理解してもらえた」という
感覚になれるのが
ストレングスファインダー®だと
思います。
その「理解してもらえている」
感覚のまま
ストレングスを共通言語として
話すわけなので
そこには、
そこはかとない「安心感」が
存在することになります。
言語化すると
こんなところだと
思います。
そして、
こんな風に言語化していくと
「喋るのが苦手で…」
と思っている人も
決して自分が
喋れない訳ではなく
喜び+納得感
があれば
いくらでも喋れることに
気づけると思います。
そんな風に
自分の喋りのスイッチを
探してみるといいと思います。
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