今日午前中は、
コーチ仲間との
オンラインでのコーチングの
トレーニングでした。
いわゆる
相互コーチングというやつで
コーチ、クライアント
オブザーバーを
入れ替わりながら担当します。
その場でまた
言われてしまいました。
「知識さんって
緊張することがあるんですか?」
「そりゃ、ありますがな!!」
と、即答(笑)。
この種のことは、良く言われます。
この間も
ネガティブな感情について
書いたら
「知識さんでも
あぁいうことあるんですねー」
と言われたし。
「ありますがな!!」(笑)
実際自分では
そういうところを
見せないことを良しと
しているつもりも
ありません。
むしろこんな風に
自分の内面と
外から見えている自分の
ギャップを埋めた方が
いいのかなぁと
思わないこともないです。
あまり感情が
表に出ないタイプでは
あるので…。
先日は、
「共感性」の方と
話しをしていて
「共感性」の低い私に対し
「何かに感動して
グッとくることって
あるんですか?」
とさえ聞かれました。
「さすがにそれは失礼だろ!」
と思いました(笑)。
ま、
最後のやつは別としても
自分が緊張した時、
ネガティブな感情が湧いた時
自分なりの対処方法は
持っています。
それは、
自分で自分を慰める、なだめる
ということ。
なかなか
信じてもらえないけど(^_^;)、
セミナーやワークショップの
始まりって
むちゃくちゃ緊張します。
そういう時に
“緊張しないように…”
と考えてしまうと
余計に緊張してしまいます。
だから
むしろそういう時は
緊張している自分を
受け入れてしまいます。
「そりゃぁ緊張するよね、
『社交性』低いし」と(笑)。
つまり、
自分に緊張してもいいと
許可を与えるのです。
そうすれば
緊張すること自体が
悪いことではなくなるので
少し気持ちは軽くなります。
そして、
緊張しているなりに
その自分で
できることをやっていこうと
思えます。
これが、
“緊張してはいけない”
のままでいると
そこに意識が向いてしまうので
何かとしどろもどろに
なってしまい
余計に緊張感を高める
結果となってしまいます。
ネガティブな
感情が湧いた時も
基本的には同じですね。
「そりゃぁ、
こんなこと言われたら
(されたら)
イヤな気持ちになるよね…」
と自分をなだめる感じ。
するとこれまた同じように
「あまり
いい気持ちはしないけど
反応してもあまりいいことは
なさろうだから
さて、どうしようか?」
と、その場で
どう対処するのが
ベターなのかに
意識を向けることが
できます。
私の場合は
こんな風に対処しています。
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