「共感性」を活かすカギ

 昨日のメルマガに
感想を頂きましたので
紹介します。

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共感と同感の違いについては
いままであまり
意識していませんでしたが、
なるほどなぁと思いました。

私は元小学校教諭で
共感性1位です。

今思い返すと、
「そういうふうに感じて辛いんだね。」、
「〇〇が△△と感じて嫌だったんだね。」
などという言葉を
自然と使っていました。

わかりやすく
クラスを引っ張っていく
タイプの先生に憧れた時期も
ありましたが、
こうして考えると、
きちんと自分の資質を
活かせていたのだなぁと
我ながら感心しました。


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素晴らしい!


これこそ
「共感性」の
バルコニー使いですね!


これを読みながら
ふと思いました。


「共感性」を
うまく使えている人と
そうでない人の差について。


「共感性」が
うまく使えていない人は、
周囲の人の感情に
振り回されている感が
あるのではないかと思います。


では、
なぜそうなるかと言えば
自分が感じている
その人の感情を
そのままその人が
感じているに違いないと
思い込んでいるからです。


ここに大きな落とし穴が
ありそうです。


そういう風に
思い込んでいる人は、
あたかも別の人と自分が
同化しているように感じてしまい
必要以上に自分にブレーキを
掛けてしまいがちです。


一方、
「共感性」を
うまく使えている人は
そうなりがちな自分に自覚的で、
だからこそそういう自分を
俯瞰的に見ている感覚が
あるのではないかと
思います。


だから、

相手の気持ちに寄り添いつつも
自分と相手を同化させることなく
一歩引いた感覚で
その人が感じたであろう感情に
“理解を示す”

そんな感覚なのかなぁと
思います。


相手を見て、
「辛そうだなぁ。」と
感じたとき、
その“辛い”という感情に
フォーカスするのではなく
辛いと感じていることに
理解を示し共感する。


そんな感じなのではと。


私自身は、
「共感性」は低いので
想像の域を出ませんが。


いずれにしろ大事なのは、
自分がどんな場面で
どんな思考に基づき
どんな感情が湧きやすいかに
自覚的であることです。


それができていれば
自分のネイティブな反応に
いたずらに振り回されることなく
自分の資質を活かす方向に
マネジメントできるように
なります。


そして、これは
どんな資質についても
同じことが言えるのです。


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 共感」への誤解を解く

メルマガで書いた記事を加筆修正してブログにまとめました。

コーチングにおける「共感」と「同感」の違い。そしてその違いを意識することの大切さについて書きました。
編集後記
書籍出版にあたって
クラウドファンディングの
支援をお願いしていますが、
ある方から
こういう形ではなく
直接支援したいとの
申し出がありました。


クラウドファンディングという
“仕組み”を通してではなく
直接渡したいと。


最初私は、
あたり前のこととして
辞退しようと思いました。


「そこまでして
支援していただくなくても
いいです。

そのお気持ちだけで十分です。

良ければ出版したら
真っ先に買っていただければ
それだけで十分です。」と。


これが今までの私の
“あたり前”。


これをそのまま書いて
返事しようと思ったときに
ふと思いました。


「じゃ、
クラウドファンディングは
どうなの?」と。


「同じことじゃないの?」と。


クラウドファンディングを
やること自体、
先日も書きましたが
自分にとってはものすごく
ざわざわすることです。


わからない人には
まったくわからない
感覚だと思います(^_^;)。


それでも敢えて
そこにチャレンジしようと
思ったのは、
自分の「無価値感」から来る
受け取り下手なところを
変えていこうと
思ったからでした。


「それなのに、
ここで拒否してどうする??」

と思いました。


相手が「こうしたい」と
思うことを断るということは
相手の気持ちそのものを
受け取らないということです。


「気持ちだけで十分です」
と言いながら
気持ちすら受け取ってない(^_^;)。


ということで、
ありがたく受けとることに
しました。


他に私に受け取り上手になる
練習をさせたい方がいたら
遠慮なくどうぞ!(笑)


そう言えば最近、
モノをいただく機会が
増えてきました。


先日のワークショップの際も
今回の長崎出張でも
いろんな頂きものをしました。


それも
最近意識していることである
「素直に喜ぶ」を
実践しているからかも…と
今ふと思いました。


未だに何か頂く際は
一瞬「ざわっ」として
何とも言えない居心地の悪さを
感じてしまいます。


それでも、
ざわざわしつつも
言いづらくても
わざとらしく感じても
最大限の喜びを表現する。


これを意識しています。


モノにしろ、お金にしろ
何かをもらうということに
ざわざわ感が出るということは、
自分にはそうしてもらう
価値がないと
感じているということです。


だからこそ、
喜んで受け取ることで
その自分の無価値感も
いずれ消えてなくなるのだと
思います。


と、
またまた本文並に
長くなりました(^_^;)。


ちなみに今回は、
後記をちゃんと(?)
後に書いているので
このまま後記に
置いておきますね(笑)。

株式会社ハート・ラボ・ジャパン

代表取締役 知識 茂雄



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