今回は、
「最上志向」の
効果的な活かし方について
書きます。
「最上志向」は、
ある意味好き嫌いの
激しい資質です。
そして、
何かとその道を
極めたくなる資質です。
ストレングスファインダーが
大好きで
その道を極めつつある
私のトップの資質は…
そう「最上志向」です(笑)。
「極めつつある」
とは言わせても
決して「極めている」とは
言わせないのも
「最上志向」です(笑)。
いつでも、道半ば…。
まだまだ
上はあると思っています。
ということで、
「最上志向」を純粋に
強みとして発揮するカギは
自分が大好きな分野に
特化することです。
そしてそのことを
気の済むまで極めること。
「最上志向」は
人を選ぶ資質でもあります。
自分が共に時間を過ごす
価値があるかで
人を選びます。
端的に言えば
何かに秀でた優秀な人が
好き。
好きなことを
好きな人たちに囲まれて
追求していく。
こういう状況が
理想的です。
特に、
人によってその距離感を
区別する「親密性」を
併せ持つ人は
自分にとって
価値を感じる
数人の仲間と
がっちりとした
信頼関係を築くことで
チームとして
強みを活かし合い
成果を出しやすいと
思います。
「最上志向」は
どちらかと言えば
今“出来ている”ことに
目を向けます。
逆に言えば、
今何か足りないところや
問題点には
目を向けない
傾向があります。
だから、
むしろそういう点に
目を向け
補ってくれる
「回復志向」の人は
お互いが強みを
活かし合える
ベストパートナーとも
言えます。