先日まで
ストレングスファインダー®の
旅(?)に出ていました。
そこには、
様々なパターンでの
SFとの関わりがありました。
企画運営はお任せで、
講師として
呼んでいただいたもの。
自分たちで企画運営しつつ
講師を務めたもの。
そして、
自ら企画運営して
講師を他の方に
お願いしたもの。
私の強みって、
まさにその様々な状況に
違和感なく
対応できるところに
あると思います。
こういうのも
自分にとっては当たり前過ぎて
強みとは気づかない部分です。
私の場合だと、
そのある意味フレキシビリティが
どこから来るかと言えば
資質の4つのグループの
バランスの良さです。
実行力、影響力
戦略的思考力
人間関係構築力
の4つの資質グループが
34資質の中に
比較的偏りなく
分布しているのが
私の特徴です。
それが、
様々な場面において
“それなりに”対応することを
可能とさせています。
ま、資質的に
アレンジx適応性を
持っているというのも
ありますが…。
こういうふうに
比較的バランスが良いと
比較的偏りの顕著な方から
羨ましがられることが
多くあります。
でも、
“バランスの良さ”とは
書きましたが
それが必ずしも理想的な
状態とは言えないのです。
どんな資質の並びであっても
そこから来る強みがあり
その裏返しの弱みも
必ずあります。
バランスが良いということは
イコールどこにも
尖っていないということでも
あります。
いろんな方向に意識が向き
ある意味器用ではあるけれど
言い方を変えれば
器用貧乏とも言えますね。
だから、
そんな私から見たら
むしろ資質に偏りのある人が
羨ましく思えるのです。
例えば
人間関係構築力の資質が
上位に固まっている人は
ある意味“人”を軸に
物事を考えるという点において
迷いがありません。
いろんなところに
意識が向いてしまう私としては
その迷いのなさ(もちろん無意識)は
羨ましいことなのです。
でも、その分相対的に
例えば実行力の資質が
上位に無ければ
それがその人の悩みの種に
なっていることもあります。
つまりは
何が言えるかと言えば
何かを得るということは
同時に何かを
失うということでもあります。
所詮すべてのいいとこ取りは
決して叶うことが
ないのです。
だとすれば、
自分が自分だからこその
強みに目を向けた方が
幸せに決まってますよね。
ないものに目を向けても
それが得られることは
決してないのだから…。
無い物ねだりをやめて
あるものに目を向ける。
それも
ストレングスファインダー®を
活用する上での
大切な視点です。
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既にネタ切れです!(笑)
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