今日は、
コーチ仲間の葬儀の日でした。
私は行っていませんが
祭壇がたーくさんの
花に囲まれていて
いかに彼女が愛されていたか
わかります。
私自身は、
そんなに付き合いが長く
深いわけではなかったけれど、
なんでかわからないけれど、
彼女の死の意味を
ぐるぐると、ずーっと
考え続けています。
ホントは意味なんか
ないんだろうけども、
何かしら
考えずにはいられない。
そんな感じです。
短い間ながらも
彼女から感じ取れたのは、
相手のために
相手と真剣に向き合う
その姿勢でした。
「共感性®」トップで
ほんわかした雰囲気ながらも
それが必要だと思えば
率直に相手に言葉をぶつける。
それって純粋に
相手のためを思うからこそ
出来ることだと思うのです。
相手の幸せ＝自分の幸せ
は、「共感性®」の
スペシャリティ。
彼女はまさに
それを体現していたんだなと
思います。
翻って自分は、
そこまで真剣に
誰かのために、誰かと
向き合えているのか？
との問いが
ぐるぐる回っています。
彼女の死が
教えてくれたのは、
散々、
言い尽くされたことだけれど
今を大切に生きることの
大切さ。
今に最善を尽くすのは
「最上志向®」ｘ「適応性®」
を持つ私のスペシャリティ。
それでも、
「そんなんじゃ、まだまだでしょ！」
と言われているような
気がするのです。
本当に
一瞬一瞬気を抜かずに
一所懸命に生きているのか？
誰かと向き合う
その一瞬一瞬を
大切にしているのか？
そう問われている気がして
なりません。
きっとその感覚は、
時間が経てば
薄れていって
しまうのだろうけれど、
でも、忘れてはいけない…
そう今は感じています。
今月中旬には、
彼女も交えて作り上げてきた
親子ストレングスの
講座を開催します。
「やっぱり
良いプログラムだったよ！」
「みんな、喜んでくれたよ！」
そんな報告を
してあげたいと思います。
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前回の記事に
感想を頂きました。
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自分の感情と
しっかり向き合うことの大切さは
頭ではわかるのですが、
ものすごく怖くて、
想像するだけで
体が震えてきます。
でも知識さんのメルマガを
読んでいると
そういう怖さをあまり感じなくて、
我ながら不思議です。
遅刻の例も、
なるほど、そう言われると
協力しようかなという
気になりますね。
ストレングスファインダー
× 感情のアプローチは
心地良さそうですね。
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ありがとうございます。
私も不思議です(笑)。
そもそも
感情に意識を向けることを
やってこなかった
私にとって
感情と向き合うことの恐怖は
正直わからないのです。
だからこそ
扱えるのかなぁと
何となく気づかされました。
自分にとっては、
自分の感情と
しっかり向き合い
本当の感情に気づくことは
良いことしか起こらない
感覚なのです。
「感情に
向き合ってこなかった自分が
感情を扱っていいのかな？」
時々そんなことを
考えることもあったのですが
「いや、むしろ
そういう自分だからこそ
いいんじゃない？」
今回感想を頂いて
そんなことを思いました。
ありがとうございました。
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ストレングスファインダー®
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