最近のTwitter界隈では、
転職の話題を
よく見かけます。
ふと思ったのですが、
「そう言えば自分だって
広く言えば
転職組だわ…」
これまた
流れに乗っかっていたら
こうなっていた訳なので
やっぱり結果論何だなぁ。
今はこうして
コーチを
生業としていますが、
会社員時代に
コーチングを
学んでいたときは
将来的にコーチを
職業としようなんて
考えていたわけでは
ありません。
むしろ、
自分が定年前に
会社を辞めるなんて
微塵も
思わなかったなぁ。
その当時は、
ただ、その瞬間に
その学びが必要だと
思っていたから
学んでいただけのこと。
その当時見ていたのは
やっぱり“今この瞬間”だけ。
でも、結果論的に
それが今ここにこうして
つながっている。
やっぱり「適応性」って
行き当たりばっちり
なんだよなぁ。
もう一つ思うのは、
会社を辞めるにあたり
恐らく周りの人が思うほど
怖さはなかったと
いうこと。
それはたぶん、
会社員時代から
コーチングの学びを通して
外の世界と
触れていたからだと
思うのです。
そして同じく
コーチングの学びを通し
会社の外に
人脈とコミュニティを
持てていたこと。
これも“たまたま”です。
「適応性」x「学習欲」で
ただただ
今必要なことを学ぶ
という姿勢が
結果的に
今につながっています。
人脈、コミュニティ。
「社交性」や「包含」も低く、
必ずしも
それを築き、広げる才能は
私にはありませんが
「学習欲」が十分に
その代わりを
果たしてくれました。
振り返ってみれば
やっぱり自分の
無意識の振る舞いには
資質が絡んでいるなぁと
思いました。
いつだって自分の
資質がそこにある。
そう考えると、
もっと自分の資質を
大切にしながら
生きたいなぁと
思えますね。
スターウォーズ風に
言えば。
資質とともに
あらんことを!
May the Themes be with you
違うか…(笑)
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