今朝は、
ストレングスファインダー®
徹底活用講座の
早朝クラスでした。
段々と目覚めるのが
早くなっていて
今朝は4時に
目が覚めました!
さすがに早過ぎて
二度寝しましたが…(笑)
「起きなきゃ…」
という緊張感が
そうさせるのでしょうか。
いやー、
ここは緩まないなぁ(^_^;)。
さて、
今日お話ししたのは
影響力の資質の
動機づけと特徴について。
影響力の資質は
人に影響を与えて
人を動かしたい資質であると
一般的には説明しますが
本人がそこに自覚があるかは
別問題です。
というのは、
資質というのは
本来無意識レベルの
ものだからです。
そしてもう一つは
自分にとってはそれが
当たり前過ぎて
自覚しづらいというのも
ありますね。
そして、
そうやって無自覚でいると
強みとして
発揮されている分には
全然問題ないのですが
弱みとして出てしまう場面を
マネジメントできないので
もったいない使い方に
なってしまいがちです。
だから大事なのは、
自分の資質の出方を
自覚することです。
そのための方法としては
いくつかあると思いますが
一つは他者からの
フィードバックです。
自分が無意識に
どんな良い影響
悪い影響をそれぞれ
与えているのかを
率直に
フィードバックしてもらう。
これって
誰でもやってくれる
わけではないと思うので
そういう信頼関係に
ある人が必要ですね。
そしてもう一つの方法は
自分にとって
心地よくないことが
起こった際に
自分が何を当たり前だと
思っているのかに
目を向けることです。
例えば
私は「最上志向®」という
影響力の資質を
TOPに持っています。
すると例えば
チームで一緒に仕事を
している人が
「もうこれくらいで
いいんじゃない?
適当でいいじゃん!」
などと言おうものなら
「適当ってなんだよ!!」
と反発したくなります(笑)。
そこにある
自分の当たり前は
可能な限り質を高めるために
ベストを尽くす
です。
ここにそうやって
気づくために必要なのは
自分の当たり前と
他者の当たり前は
違うという前提に
立つことです。
そしてその前提で
自分なりの当たり前に
気づくと
今度は、その当たり前を
他者に押し付けることで
良くない影響を
与えているのかもしれない
という視点が得られます。
特に影響力の資質の場合は
エネルギーが高く
文字通り人に与える影響が
大きいだけに
そうやって
自分の発する影響に
自覚を持つことが
大事だと思います。
そして
影響力の資質でなくとも
その資質なりに
何らかの影響を
周囲に与えているのは
間違いありません。
突き詰めていけば
自分のあり方が
周囲にどんな影響を
与えているのかと
いうことですよね。
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