今日は、早朝から
ストレングスファインダー®
徹底活用講座でした。
今日お伝えしたのは
ストレングスファインダー®の
成り立ち等の基礎知識と
その活かし方の哲学の部分。
今、
夜と早朝の二つのクラスを
同時並行でやっているので
基本的には同じようなことを
二回しゃべることになります。
実は、
そうやってしゃべることで
自分自身も大切なことを
再確認している感覚が
あります。
頭にインプットしたことを
実際に口にすることで
改めてその大切さを
体感するような感覚も
あります。
そして、
結局自分の中で
本当に
腑に落ちていないこと、
芯から
そう思えていないことは
自分の言葉には
ならないのです。
そういう意味で
自分が本当に
理解しているかどうかは
何らかの形で
アウトプットしてみることが
大事だと思います。
そして、ここで言う
アウトプットとは
口に出すということに
留まりません。
自分が耳に入れて
「いいなぁ」と思ったことを
行動に移すということでも
あります。
そうやって行動に
移してみることで
初めて実感できることが
たくさんあります。
特に、
自分がそれまでに
やったことのないことを
チャレンジとして
やってみることは
大きな気づきを得る
チャンスです。
コーチングを受けて
成果が出る人と
出ない人の差は
ごく単純で
それは、
自分がこうやろうと
思ったこと、
こうするといいかも…
と思ったことを
即行動に移すか否かです。
ストレングスコーチングの
場合は、
敢えてアドバイスを
することもありますが、
それもクライアントさん
にとっては
ある種のチャレンジで
あることが多いです。
もちろん、
そのアドバイスを聞き入れ
やるかどうかは
クライアントさんの
選択です。
そして、
もしそのアドバイスを聞き
「たしかに、そうかも…」
と思い、それを
行動としてアウトプット
するかどうかが
その先本人の持つ
課題解決や目標達成に
結びつくかどうかの
カギなのです。
自分の頭の中を
アウトプットしてみて初めて
「あー、ここはまだ
腑に落ちていないなぁ」
と気づけるのと同じように
何かしらにチャレンジするとの
行動のアウトプットを
してみることで
「うーーん、まだまだ心は
ついていかないなぁ」
と気づくこともあるでしょう。
そうやって
現在地を確認しながら
そこからまた
ちょっとだけ先に
足を踏み出してみる。
この繰り返しが
いろんな意味での
成果を生み出し
人生を豊かにしていくのだと
思います。
--------------
ここから先は、
「自我®」を上位に持ち
その扱いがよくわからず
苦しんでいる人だけ
読んでください。
これも勝手な
思い込みかも
しれないけれど
何かと控えめであることが
尊ばれがちな日本では
どちらかというと
承認欲求は
良くないものと
捉えられがちです。
確かに
野放しの過度な
承認欲求は
あまり良いことを
もたらさないかも
しれません。
それでも、
まったく
承認欲求のない人は
いないし
その承認欲求の高さを
うまく活かして
他者貢献することも
できます。
それでも
上述した理由から
「自我®」=承認欲求
と捉えられてしまうと
他の人に対して
「自我®」を持っていると
言いづらかったりという
感覚が生じやすいと
思います。
また、こういうところで
自意識過剰に
なってしまうのも
「自我®」という資質の
特徴の一つでもあります。
だから、たとえ
相手がコーチであっても
相手が本当に
自分のことを信じ
受け入れてくれると
思えないと
「自我®」については
私であっても
語りたくはないです。
だから、
「自我®」を
持っている人にとっては
絶対的な
安心・安全な場が
必要なのです。
今回は、
そういう場を
準備しました。
どんな資質であっても
大事なのは
その資質を好きになること。
そして好きになる以前に
その資質を
ただ受け入れること。
同じ悩みを持つ
仲間がいるからこそ
それが可能となります。
詳細、お申込みは、
こちら から!
--------------
個人セッションの
お申込みは、
こちら から。
ただいま
3ヶ月集中プログラムの
枠が空いています。