山里亮太さんと
蒼井優さんの
記者会見を断片的に
見ながら
こちらも幸せな気分に
なりました。
人が幸せでいるって
周囲の人も幸せな
気分にさせますね。
さて、
その会見の中で
山ちゃんが
こういうことを
言っていました。
今は蒼井優さんのことを
“優”と呼び捨てに
しているみたいですが、
最初は人の下の名前を
呼び捨てにすることに
抵抗感があったそうです。
なので蒼井優さんからの
その提案を受け
“リハビリ”期間を経て
素直にそう呼べるように
なったとのこと。
私の提供するコーチングでは
この種のプチチャレンジを
推奨しています。
この山ちゃんの事例が
そうなのかは置いておいて
自分が勝手に思い込み
自分に許していないことが
あったりします。
私自身も
山ちゃんと
似たようなところがあり、
下の名前で
誰かを呼ぶということに
抵抗感がありました。
それは、
単に気恥ずかしいと
いうことでもありますが
もっと根っこにあるのは
そんなに馴れ馴れしく
してはいけないという
思い込みです。
もっと言えば、
そこまで馴れ馴れしく
していいほど
自分は相手の懐には
入れてもらっていない
という
ある種の自己卑下から
来ているものです。
だからこういうのも
私にとっては
立派な(効果的な)
プチチャレンジだったり
します。
最近では、
特にコーチ仲間に対し
下の名前で
それもちゃん付けで
呼べるような人も
増えてきました。
ここまで読んで
「なんとバカバカしい!」
と思われた方も
いるでしょう。
私も書いていて
実にバカバカしいと
思います(笑)。
でもねぇ、
やっぱりこういうことが
きっと大事なんですよ。
どんなに
バカバカしいことで
あっても
本人にとっては
とっても大事なことが
そこに隠れていたり
すると思うのです。
ちょっとしたことでも
自分に許していないことを
許してみる。
山ちゃんの言葉を借りれば
リハビリに取り組んでみる。
そのプチチャレンジの
繰り返しが
自分の可能性を広げ
人生の充実度を上げることに
きっとつながります。
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昨日の記事に
感想を頂きました。
For You のお話し、
とてもよくわかりました。
クライアントが
課題だと思っていることは
その人のとらえ方でしかない。
そしてコーチの側が
まずこの視点に立つ
必要がある、
ということでしょうか。
いろんな人から聞きましたが、
今日の知識さんの説明が
一番しっくり来ました。
言葉を端折らず、
ひとつひとつをゆっくり丁寧に
説明してくださるからだと
思います。
真に受ける話しは
私も同様です。
ただ、調和性は
さほど高くありません。
もちろん1つの資質で
すべて説明できるとは
限らないですよね。
私の場合は
共感性が働いているのかも
しれないなと思いました。
毎日メルマガを
ありがとうございます。
編集後期も楽しみの1つです。
ありがとうございます。
嬉しいです。
“真に受ける”の話しは、
本当に人それぞれだと
思います。
大切なのは、
そういう自分であることを
自覚できているかどうかだと
思います。
なかなか難しいけれど
やっぱり自己理解が
一番大事ですね。
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ここから先は、
「自我®」を上位に持ち
その扱いがよくわからず
苦しんでいる人だけ
読んでください。
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うまく使えていないのは
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そういう悪さを起こすことを
自分自身が良く思わないので
それで自己肯定感が
下がってしまうことも
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