先日もクライアントさんに
ストレングスファインダー®の
資質のプロファイリングと
コーチングを提供していて
感じたことです。
その人なりに
うまくいかないことも
うまくいっていることも
その全ては
やっぱり上位資質に
カギがあるなぁ…と。
SFを活用した
コーチングでは
クライアントの
話すことから
どこにどういうふうに
その人の
上位資質が表れているかを
聞き取っていきます。
行動のアクセルを
踏み込むのも
ブレーキを
踏んでしまうのも
時々暴走してしまうものも
すべては自分の
上位資質に起因します。
そして、
それぞれの資質が
どんな場面で
どんなタイミングで
どんなふうに
働いてそうなるのかも
我々ストレングスコーチには
見えています。
例えば
私の場合で言えば
典型的なアクセルとなる
「責任感®」は
何かを自分の責任として
引き寄せた時に
「カチッ」と音がして
スイッチが入ります。
逆に、
自分以外の誰かが主体で
動いている時には
まったく反応しません(^_^;)。
ブレーキとなる
「調和性®」は、
周りに人がいる限り
いつでもスイッチが
入っています。
いつも周囲に
アンテナを張っていて
ネガティブな反応がないかを
見張っている感じです。
でも、そもそも
自分以外の誰にも
迷惑を掛けない状況では
スイッチは入りません。
私の場合
暴走するのは決まって
「責任感®」x「自我®」
の組み合わせです。
「ちゃんと
やっているのに!」
との“のに”が出てきたら
心が拗ねている証拠です。
暴走しだすと
手がつけられなくなるので
その前にちゃんと
ケアしてあげることが
大事です。
こうやって
自分のことを
客観的に理解していると
自分のことを自分で
マネジメントできるように
なります。
100%正確に
コントロールできるわけでは
なくとも
不要な時にブレーキが
掛からないようにして
必要な時にアクセルを
ぐいっと踏み込むことが
できるようになります。
そういう
マネジメントを
できるようになることが
自分の出す成果を
最大化する唯一の方法です。
ストレングスコーチとして
独立して6年目。
そしてこれまでに
資質の組み合わせを
読み込んできた人の数は
2,000名を優に超えました。
今やどんな資質の
組み合わせであっても
その人のアクセル資質の
スイッチの入れ方も
ブレーキ資質の解除の仕方も
資質が暴走しないような
マネジメントの仕方も
適切にアドバイスできる
自信があります。
そんな
自分が磨いてきた能力を
最大限活かし
ストレングスファインダー®を
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