昨日、今日と
企業さんからの依頼で
ストレングスファインダー®
研修の企画書を
作成していました。
競争相手も増えていて
そのすべてを受注できる訳では
ありませんが(当たり前)、
問い合わせ自体は
増えている実感があります。
しかも最近多いのは、
TOP5のみではなく
34資質診断を前提としている
ケースです。
これは
本当に増えている実感で
最近私が受注したケースでは
部門の50名以上の方が
34資質診断を受けています。
現在進行形の案件ですが
担当者の方からは
診断を受けた人が
かなり“盛り上がっている”
とのご連絡を頂きました。
何となくわかる気がします(笑)。
34資質も並んでいると
他の人がどんな並びなのか
興味津々になりますよね?
この感覚って
とっても大事だと思うのです。
だってそうやって
ごく自然に
「人って違うものなんだなぁ」
が入っていくから。
そしてもちろん実利として
34資質から得られる情報は
TOP5とは
比べ物にならないほど
多いし多岐に渡るということが
あります。
まず一つには
プラスαの自分の強みの元を
知ることができること。
ストレングスファインダー®
の場合、
どんな人も最低でも
TOP10くらいまでは
自分の振る舞いに無意識に
反映されています。
だから単純に
自己理解が深まります。
その副次効果としては
例えば
TOP5に実行力の資質が
はいっていなくて
嘆いている人も多いのですが
34資質全部見てみると
TOP10には
入っているケースも
多くあります。
もちろん
入っていなかったら
それはそれで、それが
その人の強みでもあるので
自分の強みに特化していけば
それで良いのです。
そして逆に
ボトムの資質がわかるのも
34資質診断の大きな
メリットです。
自分が何を強みとして
特化していけば良いのかを
考えることは
何を諦めるかと同義です。
そういう意味で
ストレングスファインダー®は
何を諦めた方が良いかも
同時に教えてくれます。
もちろん
ただ諦めるだけではなく
例えば上位資質を活かして
補うとか、他者に頼るとか
いろんな補い方もあります。
いずれにしても
自分自身が
どう自分の強みを活かし
どう周囲の人に貢献し
そしてどう弱みを補い
周囲の人に助けてもらえば
良いのかを
ストレングスファインダー®は
教えてくれます。
実は、
34資質からわかることは
これらだけではありません。
他にもいろんなことが
浮かび上がってきます。
でもそれって
見る人が見ないと
浮かび上がっては
こないものです。
診断結果自体は
単なる資質の並びですからね。
だから私が
TOP5と34資質の
どちらを受けるべきかと
聞かれたら
その後プロファイリングや
コーチングを受ける前提であれば
間違いなく34資質を勧めるし
そうでなければ
「まずはTOP5から
自己理解を少しずつ深めては
いかがですか?」
とお話ししています。
ま、最近は
価格自体が
かなり下がったので
ちょっとニュアンスが
変わってきてますけどね…(笑)
逆に言えば
相当コスパの高い
ツールではありますよね。
いずれにしても、
しつこくて申し訳ないですが(^_^;)
診断を受けたら
受けっぱなしにせず
ストレングスコーチの
プロファイリングなり
コーチングなりを
受けてみてください。
絶対に、
自分が思う以上の価値が
そこにはありますから!
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活かすことで、
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