私の緩み話その1

またまた間が空きました。


怒涛の出張シリーズが終わり
昨日熊本に帰ってきました。


出張中に
いろんな方々にお会いし
いろんな出来事があり
ここで書きたいことも
溜まっていたはずなのに
いかんせん
記憶がどんどん
薄れていくもので…(^_^;)


今日は、その中でも
総じて自分の成長について
感じたことを
書いてみたいと思います。


それは、
いろんな意味で
だいぶ緩んできたなぁと
いうことです。


私の場合は、
元々思考の「こうあらねば」
との縛りが強く、
おまけに「自分なんて」
との自己否定も強かったので
いろんな意味で
思考にも行動にも
縛りがありました。


それが、
多少緩んできたことを
どんなところで
感じているかというと
様々出てきます。


一つには、
出張先でこちらから
誰かを誘って
食事に行くこと。


以前の私は
今よりももっともっと
自己肯定感が低く
自分が誘ったところで
喜んで誘いに
乗ってくれる人なんて
いないだろうと
思い込んでいました。


だから、
もし誘ったとして
たとえ、たまたまにしても
断られたりしたら
「やっぱりね…」と
自分の価値のなさを
確認することになってしまい
それが怖くて
誘えなかったのです。


ここは資質的に言えば
「調和性®」だったり
「自我®」だったりします。


そして、
数年前の一つの出来事が
そんな私の思考を
ちょっとだけ
変えてくれました。


ある東京出張の機会に
相当思い切って
「誰か一緒に
食事しませんか?」
と誘ったところ
数名の方が
手を挙げてくれました。


そのうちのお一人は
食事場所から職場が遠く
開始時刻には
間に合わないとの
連絡がありました。


その時
私の頭に浮かんだのは

「こんな
自分なんかのために
無理して来てもらうのは
申し訳ない」

でした。


いや、本当に
そう思ったのです。


そして、実際にその方に

「無理して来られなくても
いいですよ。申し訳ないので」

と送ったところ
返ってきた返事は
こうでした。

「私は、
知識さんに会いたいから
行くんですよ!」

いやぁ、
その日の夜は嬉しすぎて
ふとんにくるまって
涙しました…

ウソです…(笑)


でも、この一言が
自分に与えた影響は
掛け値なしに
本当に大きかったのです。


「えぇー、
そんな人が本当に
実在するんだーーー!」


という大きな発見でした。


そこからだいぶ
ずーずーしくなって
もちろん誰も彼もとは
いかないけれど
(「社交性®」低いので)
普段仲良くして
もらっている人は
気軽に誘えるように
なりました。


もちろん
それが大事なのではなく(笑)
自分の価値を
勝手に自分で
貶めていたことに気づき
それをやめられたと
いうことです。


いろいろ一気に書こうと
思ったら
長くなったので
今日はここまで。


一応シリーズ化する
前提だけど
続く保証はありませんので
あしからず…(笑)


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無理なく成果が出せて、その結果自己肯定感も上がる。

これが弱みをひっくり返した強みにフォーカスすることで得られること。

編集後記

東京ツアーの最後は
ストレングスの
ワークショップでした。


今回ほとんど集客には
力を入れていないにも関わらず
想定していた定員を
超える数の人たちに
参加してもらえました。


ここもある種の緩みと
関係していると
思っているんですよね。


あっ、この先は
次回以降のメルマガで…(笑)。


ただ心残りだったのは
人数が多すぎて
参加者同士で
話してもらう時間が
十分に取れなかったことと
アサーティブを
入れたかったのに
これまた十分な時間が
取れなかったこと。


ここも
たくさんの方に
来て欲しいというのと
良いものを提供したいと
いうのとのジレンマですね。


次回はもっと
濃い中身にするために
人数を絞ろう!!


株式会社ハート・ラボ・ジャパン

代表取締役 知識 茂雄



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