一日空けたら案の定
何書きたかったか
忘れてしまいました…(^_^;)
シリーズに
したくらいだから
もうあと2つ、3つ
あったはずだけどなぁ。
とりあえず
何とか思い出しながら
書いてみます。
今日は研修だったので
そこに紐付けてみますね。
まずは、
研修のやり方そのものが
変わりました。
それは、
きちんと時間管理することを
やめたこと。
以前は
どうだったかと言えば
ちゃんと事前にスクリプトと
タイムスケジュールを
きちんと準備し
その通りに実行しようと
していました。
でも、
実際の進行って
その通りに行くわけがなく
きちんとやろうと
思えば思うほど
苦しくなっていくわけです。
それに、私の思考的に
(「アレンジ®」
x「適応性®」的に)、
ついついその場に合わせて
変えたくなってしまうのです。
そこで最近は、
きちんとスケジュールし
きちんと
それに則ってやることを
完全に手放しています。
ワークの時間なんて
もろ目分量です。
時間がタイトな時は
もちろん測りますが
そうでなければ
場を見ながら
適宜調整します。
それでもこれまで
与えられた研修時間を
大きく超えたことは
一度もありません。
それどころか
ほぼ時間通りに
ピシャリと収まります。
かといって、もちろん
スクリプトも
タイムスケジュールも
準備しないわけではなく
それらは準備した上で
敢えて手放すということです。
準備が何もない状態では
さすがに
さまよってしまいますから
方向性と時間軸を
補正するために
それらは必須なのです。
一定の準備の上に
自分の資質をフル活用して
フレキシブルにやる。
これが今の自分にとっては
ベストだと思っています。
「調和性®」で場の空気を読み
何が求められているかを察知し
「最上志向®」x「アレンジ®」で
自分の持つリソースから
最適な組み合わせで提供する。
そして、
刻々と状況が変わる中で
時間の最適な時間の使い方を
考え実行していく。
思わぬことが起こっても
「適応性®」で
さりげなく対応していく。
そんな感じで
自分の上位資質を
フル活用しています。
結局のところ
何が緩んだかと言えば
何となく根拠なく
「こうあらねば」
と勝手に思い込んでいた
その思考の縛りを
緩めたということです。
言い換えると
自分が苦手な方向に努力して
取り組んでいたことを諦め
自分の資質を
活かし切る方向へと
大きく舵を切ったと
いうことです。
皆さんも何かと
そういうことって
あるのではないかと
思います。
ピンポイントで私のやり方を
真似する必要はありませんが
(というか
真似しちゃダメですよ!(笑))、
もし何かしら
しんどい思いをして
やっていることがあるとしたら
一度それをやめて
自分らしいやり方に
改めてみるのも
ありだと思いますよ!
|