昨日は、
クライアントさんに対し
思い切り
説教してしまいました…(^_^;)。
それは、
自分自身のポテンシャルを
あまりにも低く
見積もっていたから。
実はこれ、
いつもマイコーチから
自分自身が
やられていること。
(あっ、
いつもって書くと
怒られそう…(笑)。)
そう、
自分のことは置いておいて…
でもあるし、もっと言えば
クライアントさんに
説教しながら
自分を叱っているような
そんな妙な感覚でした。
コーチング、そして
ストレングスファインダーを
学び、実践しつつ
取り組んできたこと、
いや現在進行形で
取り組んでいることは
「こんな自分なんて…」
を手放して
自分の可能性を信じ
広げていくこと。
ここまで実践してきて
強く感じるのは
人は、
自分で「こんなものだろう」
と自分で勝手に思っている
自分のキャパなりに
現実を引き寄せると
いうこと。
自分の可能性を
信じ切れていないと
いうことは、
その分自分の行動に
制限が掛かります。
「どうせ
うまくいきっこない…」
と、チャレンジする前から
諦めてしまいます。
恐らく
息をするのと同じように
当たり前に
そうなっているでしょう。
だからまずは、
自分で自分に
勝手に掛けてしまっている
制限に気づくこと。
そして、それに対し
「本当にそうだろうか?」
と、疑問を持つこと。
さらには、
自分にはもっと
ポテンシャルがあるのだと
そういうことにして、
そういう振りをして、
いろんなことに
思い切って
チャレンジしてみること。
いつも書いているように
とても、とても
シンプルなことであり
この二つしかありません。
自分がそれまで
やってこなかったことを
やってみる。
当たり前にやっていたことを
止めてみる。
もちろん
言うは易し…ではあるけれど
方向性はいつでも
明確なのです。
そして、
コーチとしての私の役目は
クライアントさんの
ポテンシャルを
本人以上に信じること。
そのためには
自分自身が上で書いたことを
実践し続け、
自分を信じ、
広げ続けること。
それしか
ないんだよなぁ…と
書きながら
身が引き締まる思いがします。
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本日午後は、 再びオンラインでの
ストレングスファインダー研修。
今回は、
初めてGoogle Meetでの
実施となります。
そして今回は、
グループごとに
異なる部屋から参加という
これまでにない
形態となっています。
「学習欲」上位としては
こういう初めての経験に
妙にワクワクする感覚も
あったりします。
一応接続等の
先方とのリハは
済ませていますが
初めてのことには
ハプニングが付きもの。
そのハプニングも
楽しむくらいの気持ちで
あたりたいと思います。