前回の続きです。
（バックナンバーは
こちら から）
コーチングとの出会いに
話しを戻していきます。
以前書いた
コーチ協会熊本支部の
立ち上げイベントとして
今思えば
考えられないような
大きなイベントが
開催されました。
それは、
分科会が10個もあり
総入場者が
数百名規模の
大きなコーチングサミット
でした。
その当時は、
その規模のイベントを
開催すること、
しかも地方で開催することの
大変さがわかっておらず
あまり
ピンと来ていませんでしたが
すごいことを
やっていたんだなぁと
思います。
そして、
その時の経験が
いろんな意味で
今につながっているなぁと
何より
そこにいる仲間と
過ごす時間が
とても充実していたし
自分のことを否定されず
むしろ尊重されている
そのコミュニティの
あり方に
惹かれていたのだと
その当時は
ストレングスファインダーも
知りませんでしたが
今思い返せば
自分の強みを存分に活かし
そしてそれを尊重され
認められるという
良いサイクルが
回っていたんだなぁと
そしてそれは
残念ながら
その当時務めていた
会社という組織には
ないものでした。
これまで書いたように
いろんな偶然が重なり
このような社外の
コミュニティに
属することに
なった訳ですが
その当時会社生活において
何かと煮詰まりがちだった
私にとっては
そういう場があること自体が
とても大切でした。
そういう意味で思うのは
思い切って外の世界に
飛び込んでいく
勇気を持つことの
大切さです。
ここに至るまでの
場面場面における選択は
自分にとっては
常に勇気のいる方を
選んできた感覚です。
これは
後々教わることになる
言葉ですが
「迷ったら
勇気の要る方を選ぶ」
というのは
自分が大切にしていることの
一つでもあります。
これは言い換えると
やりたいことがあり
それを躊躇している理由が
“怖さ”だけであるならば
“行く”ということなのです。
これって本当に
大事なことで
それはなぜかと言えば
最初はとても小さなことに
勇気を振り絞ることに
なるのだけれど
それを重ねていくうちに
知らぬ間に超えている
ハードルが
上がって行くんですよね。
だから、これを
意識しているか否かで
時間の経過と共に
大きな差ができることに
なるのです。
と、書きながら
最近少し
ダレているかなぁとも
思いました。
今がいろいろ
転換期だなと
感じていることもあり
これから先
さらに勇気の要ることにも
チャレンジが
必要なのかなぁと
漠然と考えています。
いずれにしても
行動することでしか
何も変えられない
厳然たる事実ですね。
皆さんも、
躊躇していることが
あったら
勇気を出してみませんか？
それは例えば
欲しいものがあるけど
高くて手が出せない
の類いでも良いと思います。
むしろそういうのは
是非やってみるべきだと
なぜならば、
自分に価値あるものを
買ってあげるという行為は
自分で自分の価値を
認めてあげることにも
つながるからです。
何よりも
自分の欲しいものを
高くても買うと
テンション上がるし
幸せ感が半端ないと
思いますよ。
あっ、
だいぶ脱線したので
今日はここまで。
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ここで書いていることは
繊細な内容なので
皆さんの心の内にだけ
留めておいてください。
その前提で
自分のダメっぷりを
赤裸々に書いていきます。
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最近またまた
気分の上がり下がりが
大きい感じが
しています。
ちょっとしたことで
どっと不安になったり、
なんか知らんけど
すーっと楽になったり。
たぶん
お年頃なのも
関係しているんだろうなぁ。
こればかりは仕方ない。
それでも救いなのは
こうして自分の状態を
客観的に見ることが
出来ていることです。
だからある程度
自分のことを
自分の感情に
振り回されることなく
マネジメントできています。
こういうのも
ストレングスファインダーや
コーチング、アサーティブを
学び実践してきた
おかげなんですよね。
