前回の続きです。
(バックナンバーは
こちら から)
自分がコーチングを
学ぶようになったのは
そのコミュニティに
いることの居心地の良さを
感じていたから。
ここは
「学習欲」的でも
あるのだけれど
それを学んで
どうしようというより
何となく学ぶと
いいことが
ありそうだから…
というのが
強かったと思います。
今振り返ると、
会社の研修での
コーチングに
引っかからなくて
良かったのかもしれないと
私の場合は思います。
なぜならば、
コーチングを
マネジメントの切り口で
学ぼうとしていたとしたら
その当時の私は
必ずしも
良い方向には
行かなかっただろうと
思うからです。
人を体よく操るための手段
のように
捉えてしまっていたかも
しれないな…と。
もちろん、
まっとうに学んでいけば
そんなものでは
ないことには
気づいたであろうとは
思いますが
いずれにしても
スタート地点が
違ったのは
私にとってはある意味
必然だったのかも
しれませんね。
私の場合は、
コーチングは
電話会議システムで
学んでいました。
今思うと、
その当時から
オンラインでやっていたのは
すごいなぁと
思いますね。
で、
学んだからといって
すぐに
効果が出るというものでも
ありません。
それでも着実に
会社での
周囲の人との関わりの中で
気づきが起きて
いきました。
コーチングと言えば
傾聴ですね。
身につけるためには
実践トレーニングが
必須です。
こうやればいい…
いくら頭に入っていても
練習しない限り
出来るはずはない。
コミュニケーション
全般について
言えることですが
筋トレと同じで
やった分だけ
成果が出るということ。
傾聴の
トレーニングとして
自分がまず
取り組んでいたのが
人の話しを
最後まで聴くということ。
「えっ、
そんな当たり前のことも
出来てなかったの?」
と思われた方も
いるかもしれません。
その通り、
出来ていなかったのです。
もちろん
自分ではちゃんと
聴いているつもりでは
いましたよ。
でも、実態は…。
そもそもが
問題解決思考だし
「責任感」的に
以前も書いたように
相手の話を
ジャッジしがちだし
その意味で
相手の話しを
途中まで聴いた時点で
自分の中である種の
結論が出てしまうのです。
その結果、
相手が言い切るまで
話しを聴いていられない。
これは
話すスピードよりも
相手の話を聞きながら
考えるスピードの方が
速いこともあり
多くの人に
起りがちだと思います。
そこで
初期的に自分が
やっていたのが
ひとまず
相手の話しを遮らず
最後まで聴く
ということです。
ホントは
ジャッジせずに聴くと
言いたいところですが
いきなりそれを
やろうとすると
ハードルが
上がりすぎるのです。
だから最初は、
途中ジャッジしてしまう
かもしれないけど
それでも遮らず
最後まで聴くことを
頑張ってやってました。
それを続けていった結果
大きな気づきを得る
出来事へと
つながったのです。
----------
ここで書いていることは
繊細な内容なので
皆さんの心の内にだけ
留めておいてください。
その前提で
自分のダメっぷりを
赤裸々に書いていきます。
------------
ストレングス・ラボ
実践コースで
ストレングスファインダー
xアサーティブの講座を
開催します。
私なりのアサーティブ観を
お伝えするので、
ぜひご参加ください。
オンライン開催ですので
全国どちらからでも
ご参加いただけます。
詳細、お申込みは
こちら から。
五十肩が、一向に
改善に向かいません。
痛みが
取れないことには
リハビリの方向にも
向かえないんだよなぁ。
何だかんだ
予定が詰まっていて
病院行けなかったけど
明日行ってみようと
思います。
きっと
別のクリニックで
MRI撮ってこいと
言われるんで
それも面倒なんだよなぁ。
それにしても
前回の左腕と比べて
利き腕の右腕であることの
不便さは
大きなものがあります。
何をやるにしても
右手でやる前提で
その体制になっているので
いざ左手でやろうとしても
なかなか
うまくいきません。
あぁ、面倒くさい…(^_^;)。