前回の続きです。
（バックナンバーは
こちら から）
前回書いたことって
コミュニケーション
においては
量が質を高めると
いうことでもあるし、
コーチング的に言うと
もう一つの効果も
あったのです。
それは、いわゆる
存在承認と
言われるものです。
すなわち相手の
存在そのものを
受け止め、認めると
いうこと。
毎日
一言でも二言でも
その人に声を
掛けるということが
立派な存在承認な
わけです。
なぜならば
相手がそこにいると
いうことを
認めているからこその
声かけな訳なので。
その意味では
日々交わすあいさつにも
その意味があるのです。
もっと効果的なのは
相手の名前を呼んで
あいさつすることですね。
特に
「個別化」の人には
有効かも？！
今ふと思いましたが
私が最近毎日意識的に
やっているのも
これですね。
自分が家にいるときは
基本妻を車で職場まで
送っていくのですが
別れ際は必ず
「〇〇ちゃん、
行ってらっしゃい」
の言葉を掛けています。
（〇〇に実名を書くと
リアル過ぎて
照れが出るので
伏せておきます(笑)）
ま、今のところ
効果のほどは
不明ですが..(^_^;).。
さて、
コミュニケーションの
量質転化を
続けていった結果
起こったのは
より高い信頼関係が
構築されると
いうことでした。
それを
象徴していたのが
定期的なメンバーとの
面談の中で
プライベートを含め
より深い話しが
出てくるように
なったということです。
それこそ、
以前書いた
きっつい
フィードバックを
くれた人も
自分の家庭での
ちょっとした悩みなどの
話もしてくれるように
なりました。
もちろんそれが
目的ではないけれども
それくらい
こちらのことを
信頼してくれていた
証だと思います。
それは退職前に
大きな異動をした後も
続いていて、そこでは
会社を辞めるかどうかで
悩んでいるとの
相談を受けたことも
あります。
その時は、
引き留める意図は
なかったものの
なんだか
自信を無くしていた
（会社に貢献できないと）
その人に対し
素直な気持ちで
自分は
そうは思わないことを
伝えて
結局退職は
思いとどまって
くれました。
これも
以前の自分だったら
そういう相談を受けると
自分の体裁が第一で
一所懸命に
辞めさせない説得を
していたかもしれません。
いや、そもそも
そんな相談を
できるような相手と
みなしてくれることすら
なかったでしょう。
いずれにしろ
ここでの
大事なポイントは
一つひとつ
やっていることは
地味なことだし
それだけで
即効的に効果の
出ることでは
ないけれども
小さなことの
積み重ねとして
続けていくことだと
思います。
コミュニケーションは
筋トレだと
言われますが
本当にそれを
実感しています。
逆に言えば
一旦怠けて
サボってしまうと...
でも
あるということ
ですよね。
さて、次回は
何を書こうかなぁ...。
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ここで書いていることは
繊細な内容なので
皆さんの心の内にだけ
留めておいてください。
その前提で
自分のダメっぷりを
赤裸々に書いていきます。
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ストレングス・ラボ
実践コース
ストレングスファインダー
ｘアサーティブ
既にお申込みが
１０名を超えました。
今回は、同じく
ストレングスファインダーを
学び、そして
アサーティブを
学びたいと思っている
方同士の
横のつながりも
作ることも
大事にしたいなぁと
思っています。
そして、
たくさんの方に
ご参加いただくことで
人の多様性の豊かさにも
気づいていただける
機会になれば
いいなぁと思います。
たくさんの方の
ご参加を
お待ちしております！
詳細、お申込みは
こちら から。
ｘアサーティブへの
申込者が
毎日増えています。
私自身は
タイムリーに
知ることはできませんが
ストレングス・ラボの
事務局の方が
毎日方向を
挙げてくださっています。
開催まで残り一か月弱。
出来るだけ
たくさんの人に
届けたいので
いつも尻すぼみに
なってしまう告知を
今回は続けていきたいと
これも、
私にとっては
今まで
やってなかったことを
やってみるとの
一つのチャレンジ
なのです。
