今回から、
「個別化」を扱います。
私の場合「個別化」は
今使っている
結果でいうと
中位の上位くらいに
あるのですが
ネイティブに
その位置ではないと
思っています。
コーチングを学ぶ過程で
一人ひとりの違いを
尊重する大切さを
身につけてきた
感覚があるからです。
「個別化」上位の人は
人それぞれの違いを
見抜くことに
長けています。
私自身は
そこに秀でたものが
あるわけではなく
ストレングスファインダー
を通して
頭で理解してきた
感覚です。
あっ、私のことは
どうでもいいですね…。
いずれにしても
「個別化」の人は
ごくごく当たり前に
人ってそれぞれに違うし
それを尊重することに
価値を置いているので
人と接する際には
無意識に
「この人は
他の人と
どう違うのだろう？」
という視点で
それぞれの人のことを
観察しているのです。
そして、
その違いに応じて
当たり前に、
無意識レベルで
それぞれの人に合わせた
個別の対応をとります。
「個別化」は
「公平性」と対比させて
語られることが
多い資質ですが、
「個別化」上位の人に
とっては
それぞれ個別に
その人に合わせて
接することこそが
“公平”であると
思っていると思います。
その意味から
自分自身が
他の人と一緒くたにして
同様な扱いを受けることに
ある種の嫌悪感が
出てくると思います。
「私は私であり、
他の何者でもない」
との感覚でしょうか。
特に、
自分のユニークさを
大切にする「着想」や
自分がオリジナルな
存在であることを
大切にする「自我」を
併せ持っていると
より自分自身の
個性を大切にする感覚が
強いと思います。
自分自身の呼ばれ方も
きちんと名前で
呼ばれることを求める人が
多いと思います。
「個別化」ｘ「親密性」
の人だと
親しみを込めて
下の名前で呼ばれる方が
喜ばれる場合が
多いような
気がしています。
自他共に
“個”の違いを
大切にするのが
「個別化」です。
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昨日ふと思いつき
今年は帰省もしないし
正月は温泉宿で
ゆっくりしようと思い
いろいろと探していました。
こういうのを
この時期に思いついて
しまうのが「適応性」(笑)。
探して見ると意外と
今からでも
予約出来そうなところが
あり、しかも安い！
と思いきや…
GoToが休止されて
割引は
適用されないんだった(^_^;)。
だから
まだ空いてるのか…
と、いつもならば
「じゃ、止めとくか」
になるのだけれど
それだといつもの
パターンだな…と
思い直し
思い切って
ちょっと高めのお宿を
押さえました。
今年一年それなりに
頑張った自分への
ご褒美として。
新たな一年のスタートは
自分への労いからと
なりそうです。
