「個別化」は、
人間関係構築力の
資質です。
なので、
その意味での“個”とは
“人”を指します。
しかしながら
「個別化」上位の人が
個の違いを
人だけに
見ているかというと
必ずしもそうではないと
思います。
人に対しても
物事に対しても
一人ひとり、
一つひとつ
それぞれに違う
というのが
「個別化」の感覚だと
思っています。
そういう意味で
それぞれの人に対して
個別に相応しい
関りをするというのと
同時に
例えば何かしらの
仕事の案件に対しても
個別対応するという
意識が
強いのではないかと
例えば、
企業向けの
コンサルティング業務
だったとして
企業が違えば
そのバックグラウンド
組織のあり方や
事業環境など
諸々が異なるので
当然ながら
どう対応していくかは
画一的なやり方が
あるわけではなく
個別対応が
必要であると
当たり前に思うと
もちろん
この辺りは
「個別化」上位でなくとも
ある程度頭には
あることだと思います。
ただ
「個別化」上位の人は
その個別対応の度合いが
「個別化」を
持っていない人よりも
きめ細かなものに
なると思います。
そもそも
異なる企業と関わる際に
その企業が他の企業と
どう違うかを無意識で
探ろうとするので
企業間の違いを
明確に
理解しやすいというのが
あると思います。
こういう
個別案件ごとに
自然と適切な対応が
取れるのも
「個別化」の強みだと
そしてそれを
活かすためには
それが
人であれ組織であれ
相手をよく知る
ということです。
多くの人の前で
プレゼンをする場面を
考えると
自分が伝えるべき相手は
誰なのかが
気になると思います。
それは
相手が違えば
伝え方も
変わってくると
思っているからです。
なので
そういう場面においては
その対象者を確認し
明確にすることを
意識すると
良いと思います。
おそらく当たり前に
そうされているとは
思いますが。
そしてもし
対象となる人たちの
属性が
限定されないのであれば
思い切って
自分なりに
ターゲットを
定めると良いと
不明確なものを
不明確にしたまま
やるよりは
仮置きでも
明確にした方が
やり易いのではないかと
とにかく
人であれ物事であれ
個別に扱うことを
大切にしています。
そしてその
個別対応をより的確に
やっていくためには
十分に相手を知ること
が大事です。
相手(対象)のことを
もっとよく知るためには
何ができるのか?
そこを考えてみるのも
より「個別化」を
活かす上では
大切なポイントだと
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今仕事場にしている
部屋には
ちいさなストーブを
置いています。
エアコンと
併用しているのですが
一時間も経つと
部屋中が十分暖まり
快適です。
匂いがするのが
玉にきずですけどね...。
実は
電気ひざ掛け
なるものも買っていて
こちらは
ひざ掛けとしてより
寝るときに
毛布の上に掛けて
肩が冷えるのを
防止するのに
使っています。
これがなかなか
快適でいい感じです。
布団の中が
あったかいと
それだけで
幸せ感が増しますね。
どうでもいいけど...(笑)