今日は、
東京でアサーティブ講座を
開催しました。
今日は、ある意味
自分の成長を
感じ取ることの出来た
時間でした。
それは、
“伝える”のロールプレイの際
お一人おひとりで異なる
事例に対し
それぞれに対して
最適だと思える
アプローチ方法を
自然と選択している自分に
気づけたこと。
ここで言う
アプローチ方法とは
参加者の各々が
どう伝えるかという
アプローチではなく
こちらがコーチとして
一人ひとりの本当の感情を
どう引き出すかの
アプローチという意味です。
場合によって
それが必要だと思えば
“伝える”のロールプレイで
あることすら
手放しました。
なぜ今それが
出来るようになったのか?
を考える上では
むしろ昔はなぜ
それが出来なかったのかを
振り返った方が
良いのかもしれません。
その理由は、
もちろん様々あります。
コーチとしての
未熟さもあったと思うし
そもそもの経験値の
積み重ねが
浅かったということも
あると思います。
だけど
今振り返ってみると
それ以上に大きいのが
自分の今の能力や
その先の可能性を
今は、自分で
信じているということです。
昔は、
「こうあるべき」との
縛りも強くて
自由さや奔放さを
自分に許せていませんでした。
ひょっとしたら
許せないというよりは
それをやってしまった時に
ちゃんと着地させられるのか
ということに対する
不安だったのかも
しれません。
それが、
ストレングスファインダー®で
自分の才能を知り活かすことで
自分の才能をうまく活かせば
むしろ自由さ、奔放さを
自分に許した方が
うまくいくということに
気づいたのです。
私にとって
自分に自由度を
与えるというのは
「アレンジ」と「適応性」に
輝ける舞台を
与えるということを
意味します。
ここも繰り返し
お伝えしているところです。
才能(資質)は、
舞台に上げて磨けば磨くほど
光輝くものです。
今日は
手前味噌ながら
それを強く実感した
一日でした。
皆さんは、
自分の資質が輝ける舞台を
準備していますか?
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