何で頼れないの??


昨日より
34資質徹底理解講座を
スタートしました。


始まってすぐ
「やらかしたなぁ」
と思ったのが、
ホスト作業を
手伝ってくれる人を
お願いして
いなかったこと。

Zoomの待機室を
オンにしていたので
逐一入室許可を出す
必要があったのです。


自分でしゃべりながら
目と耳で新規入室者を追い
許可を出す作業を
していました。


ま、そういうのは
得意ではあるのだけど
でも大変でした…(笑)


私の場合は、
ついついこうして
一人でやろうと
してしまいます。


これも自分では
何とかしないといけないと
思っている部分です。


で、Facebookで

「なんで自分だけで
やろうとするの?」

的なコメントを
いただいたので
自分なりの分析を
書いてみます。


結論から言うと
圧倒的な
自己肯定感の低さ
かなぁと。


ま、
資質で語ろうと思えば
いくらでも
語れます。


例えば、
「最上志向」「責任感」
的に
自分が質高い成果を
担保したいという部分。


「自分がやった方が早い」
「自分がやった方が確実」

と無意識に思ってしまう
ところがあります。


そして併せて
「自我」が働き
“自分が”
質高い成果を出すことで

認められたいとの思い。


一般的に「アレンジ」は
“人に任せて采配を振るう”
のが特徴として
挙げられますが
私の場合は
自分一人でやっても
そこそこ要領良く
やってしまえるからこそ
自分でやってしまう
ということに
つながっています。


それから
人に頼むのが苦手なのは
「調和性」も
影響しています。


例えば
今回の場合で言えば
せっかく参加者として
参加してもらっているのに
別の仕事をお願いするのが
忍びないとの感覚。


でも、こういうのを
もっと掘り下げていくと
行き着くのは
「自分なんて…」という
自己卑下する気持ち。


高い成果を出せる
自分でないと
存在を受け入れて
もらえないとの思い込み。


結局は
自己肯定感の低さに
起因するんですよね。


「こんな
自分なんかのために
喜んで何かを
やってもらえるなんて
あり得ない」


とのナゾの思い込み。


いや、だいぶ
書き換えてきたつもりでは
あるのですが
あまりに強固に
すり込まれているので
なかなかその呪縛から
抜け出せずにいます。


どれだけ

「喜んで!!」

と言われても

「ホントかよ?!」

と疑ってしまう(笑)。


あ~~、めんどくさ!!


ま、これが
自分ですからねぇ。


面倒くさい自分を
受け入れつつ
“人を頼る”を
チャレンジしていきたいと
思います。


今回は、
単なる講座ではなく
コミュニティ運営でも
あるので
このテーマは
自分にとって
取り組んでいくべき
ものでもあるので。


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自分の上位資質は上位資質なりに、下位資質は下位資質なりにその動機づけを理解する大きな意味があると思っています。
編集後記


昨日は、
70名超の参加者での
オンライン講座。


一度大規模を
やっていたからか
そんなに不安はなく
臨めました。


そして
ありがたかったのは
参加してくださった皆さんが
事前のお願い事項を
きちんと
守ってくれたこと。


なかなかあそこまで
揃って
やってくれることって
ないなぁと思うので
ありがたいことだと
思っています。


株式会社ハート・ラボ・ジャパン

代表取締役 知識 茂雄



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