昨夜は、
ストレングスファインダー
何でも相談会を
開催しました。
実は、二日前で
参加者が集まらなかったので
一旦中止することに
していました。
その後
「お友だちも誘って
是非参加したい」
とご連絡があり
迷いつつも開催することに。
ここで
何を迷ったかといえば
元々申し込んで
くださっていた方には
中止の連絡をしていたので
もしそれで既に
別の予定を入れられていたら…
と思ったから。
それでも、
「ここで開催しなかったら
『適応性』がすたる!!」
と思い(笑)、
開催することにしました。
そして、
「どうせやるからには…」
と、そこから
再度告知したところ
ほぼ定員が埋まりました。
素直に、
「やることにして
良かったなぁ」
と思いました。
「調和性」的には、
こんな場面で
どちらの立場にも
立ってしまい
葛藤することがあります。
そして
いずれにしても
どちらかに寄せて
決断するしかない訳です。
で、
本来そこには
正解などありません。
今回は、
“やる”という決断を
したからこそ
たくさんの方に
参加してもらえて
そのおかげで
皆さんの学びも
深まりました。
だから私的には
“やって正解”だった訳です。
では、これを
“やらない”決断をしたら
どうだったか?
やったから起こったことは
やってみないと
わからないことなので、
やらなかったら
やることが正解だったとは
言えないですよね。
実際やらなかったとしたら、
開催を希望された方への
申し訳ない、
忍びない気持ちは
当然出るとは思うけれど、
「調和性」「適応性」で
ついつい状況、環境に
振り回されてしまう
自分から離れて
一度決めたことを貫くという
チャレンジが出来た
と、
自分を褒める気持ちも
湧いてきたのでは
ないかと思うのです。
つまり私的には
例え開催しないという選択を
したとしても
それも“正解”。
結局のところ、
自分の決断に対し
それが正しかったのか否かを
ジャッジしているのも
自分自身です。
だから、
それがどんな決断であろうと
全部正解にしちゃった方が
単純に「生きやすいじゃん!」
という話し。
何を選んでも正解ならば、
必要以上に悩む必要も
ありませんよね。
でも、
これを逆にしてる人って
結構多いのではないかと
思うのです。
自分の決断に
必要以上に
xをつけてしまう。
そういう人は、
自分の決断に対し
意識的に〇づけすることを
オススメします。
すべての物事は
裏表があるものなので
事実として、理論的に
できるはずなのです。
一つひとつの自分の決断に
〇づけしていくことは
大きく言えば
自分の人生に
〇を与えることでも
ありますよね。
その方が、きっと幸せ。
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何でも相談会】
次回は明日6/6(土) 13:00より
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