私はよく
淡々としていると
言われます。
自分でも
ある意味自虐的に
自分のことを
そう表現することも
あります。
ただ、
自分の内面としては
そんなに
淡々としているわけでも
ないのです。
「共感性」が低いのも
良くネタにしていますが
共感していないわけでも
ないのです。
もちろん本当に
「共感性」が高い人ほどの
寄り添う感じは
ないと思います。
それでも確実に
共感はしているのです。
それがなかなか
表に出ないというか
出せていないというか…
そんな感じ。
恐らくそこには
何らか自分が
ブレーキを掛けている
理由があるのだと
思います。
どこかしら
感情を素直に表に
出してしまうことに
かっこ悪さを
感じてしまって
いるようなのです。
それが
なぜそうなのかは
まだ自分でも
わかっていません。
なんだかそこに
足を踏み入れるのは
怖さも感じるのだけれど
そこに何かしら
次に進むための
ヒントがありそうな
気がしています。
なぜ急にこんなことを
考え始めたかと言うと
先日のイベントで
「知識さんの
淡々としているところが
いい」
と言って
もらえたのだけど
それに対し
イヤな気持ちは
しないものの
どこかしら心の奥の方で
キューっとなる感覚が
あるのです。
「あー、そう見えるよね
本当はそうでも
ないんだけどね…」
という感覚。
こういうことを書くのは
ちょっぴり
恥ずかしいのだけれど
まだまだ答えは
見えていないのだけれど
何となく書いてみました。
皆さんも
こういうことって
ないですか?
自分の内面と
周囲から
見られている自分との
ギャップ。
もしあるとしたら
それを統合していく方向に
何か大きく得るものが
あるのかも
しれませんね。
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