昨日は、
ストレングス・ラボ主催の
応用コースⅠに
アシスタントとして
参加しました。
参加者の皆さんは、
基礎コースを受講済みで
一定の自己理解が
出来ている方ばかりなだけに
濃い時間となりました。
このコースでは、
様々な視点で
自分を語ることで
自分の持つ上位資質と
その組み合わせを通して
自己理解を
さらに深めることを
目的としています。
そこでは究極
「自分は何者か?」
を探求していくわけですが
それは、大きく言えば
自分の生きていく意味を
言語化していく
作業なのだと思うのです。
そして
この意味づけって
自分にしか
出来ないんですよね。
何かと受け身な私は、
「あなたはこういう人であり
こういう役割があって
生きている」
と言われた方が
楽だったりする訳ですが(笑)
こればっかりは
そうもいきませんね。
自分以外の他人に
決められた人生は
どこかで本来の自分と
ずれが出てきて
しんどくなると思うのです。
だから
自分で“決める”しか
ないものだと思います。
そしてそれは、恐らく
固定化されたものではなく
変わりゆくものなのかも
しれません。
人は生きていくうちに
様々な情報を得て
様々な価値観に触れ
自分に取り入れて
いくものです。
それにより
少しずつ自分の価値観も
変わっていくと
思います。
そして
その変わったなりに
自分の価値観と
自分の生きていく意味や
自分の役割を
すり合わせていくことが
大事なのかもしれませんね。
その整合が
取れていないことが
自分を苦しめることに
つながるのかも
しれません。
そして、
それにはきっと
「こうあるべき」よりも
「こうありたい」を
見ていく方が
いいのかもしれません。
ストレングスファインダーは
一つの入り口に
過ぎないけれど
自分の価値観や欲求を
探求していくには
優れたツールだと
思います。
なんだか今日は
かなり抽象的で
ピンとこないかも
しれませんが
なんとなーくそんなことを
考えていました。
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