資質が如実に発動する場面


昨日は、
再びボランティアに
行ってきました。


普段行かない場に
自分の身を置くと
余計に自分の資質と
向き合うことになります。


昨日も、
前回と同じく
ボランティアチームの
リーダーを
仰せつかりました。


と言っても
自ら手を挙げた訳ではなく
渋々引き受けた感じ。


社協が運営する
ボランティアセンターでの
活動は、
個人で参加した人を
必要人数ごとに
チーム分けして
基本的には互選にて
リーダー決めをします。


その際に、
要領の良い
スタッフさんは
半ば強制的に
名指しで

「〇〇さん
お願いできませんか?!」

とお願いされます。


「調和性」「適応性」の
私としては
そうしてもらった方が楽。


例え自分に当たっても
「仕方ないなぁ」と
思えるし。


でも
昨日のスタッフさんは
煮え切らない…。


この方も
なんか「調和性」っぽい
感じでした。


私も
逆の立場だったら…と
考えると
何となくわかるのですが
自分が頼んだとして
その人が
イヤな顔や迷惑そうな
素振りを見せるのが
イヤなのです。


昨日は、
私にしては勇気をもって
「私は前回やったので
他の方にお願いしたいです」
ときっぱり
言ったにも関わらず
スタッフさんは
相変わらず煮え切らず
「じゃあ、
じゃんけんですかね…」
と言い出す始末。


で、結局私が
「じゃ、私が…」と
言う羽目に。


これも
「調和性」的なんですが
いつまでも
決まらない、
まとまらないと
自分の方が折れて
その場をまとめようと
します。


なんだかそういう
自分の特性が
全部出てしまった感じ。


そして実際の
作業に置いても
自分の「調和性」が
前面に出てきます。


リーダーとは言え
そんな大層な役割が
ある訳ではないけれど
それでも何かと
「これ、どうしますか?」
と聞かれたりします。


「調和性」的には
自分の一存で決めるのが
ちょー苦手!


でも
決めなくては
ならないので
頑張って決める訳です。


そんなこんなで
作業だけでも大変なのに
なんかいろんなものを
背負いながらの
ボランティア活動
なのでした。


ま、半分愚痴ですが(笑)、
こんなふうに
自分が普段いない場で
普段触れ合わない人たちと
触れ合う機会には
自分の特徴的な資質が
如実に発動します。


そして
そういう時こそ
メタ認知しながら
すなわち自分を
客観視しながら
うまーくマネジメント
していくことが
大事です。


自分も
まだまだですけどね…(^_^;)


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人は生きていくうちに様々な情報を得て、様々な価値観に触れ、自分に取り入れていくものです。

それにより少しずつ自分の価値観も変わっていくと思います。

その変わったなりに自分の価値観と自分の生きていく意味や自分の役割をすり合わせていくことが大事なのかもしれません。
編集後記


今日は、今月末の
オンライン企業研修に向け
サポートしてもらう
コーチ陣との
打ち合わせでした。


本文で書いたような
ところと
つながるのだけれど
基本的に私は
一人でやる方が
楽な質です。


人がたくさんいると
それぞれに
意見が異なるので
そうやって
いろいろと意見を
投げられると
モヤモヤ、ざわざわ
してしまうので。


「調和性」だけではなく
「自我」や「責任感」も
反応するので
とってもモヤモヤします。


それでも
そういう感覚を
味わってでも
やはり
チームでやる意味は
大いにあると思います。


一人の限界って
絶対にありますからね。


チームを
うまく回していく…
それがこれからの
自分の課題かなぁ。

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