昨今の
コロナ騒動を見ていると
いかに感情が
人を動かすのかが
良くわかります。
感情のフィルタが入ると
数字という
あやふやさを
一切排除したもので
あるはずのものすら
ゆがんで見えてしまいます。
一方で、
理屈はどうでもいいかと
言えば
そんなことはありません。
むしろ、
感情は、理屈で
マネジメントされるのだと
思います。
誤解を恐れずに言えば
昨今のテレビが
まさにそう。
数字という
白黒はっきりしたものを
意図的にゆがめて
見せることで
視聴者の感情を
コントロール
しているようにしか
私には見えません。
あ、ここは
私なりの解釈であり
そこが本質ではないので
反応しないでくださいね。
ストレングスファインダーの
資質が教えてくれるのは
思考、感情、行動のパターン。
すなわち、
どんな場面で
どんな風に思考して
どんな感情が湧き
それにより
どんな言動につながるのかを
理屈として教えてくれます。
ストレングスファインダーを
活用する意味は
その理屈を理解し
その理屈に沿って
自分の言動を
マネジメントすることにより
結果的に自分の感情を
マネジメントすることです。
そしてそれは、
他者に対しても同じこと。
相手の資質を理屈として
理解し
必要に応じて
相手の感情を損ねないよう
自分の言動を
マネジメントしていく。
私の「分析思考」が
そう言わせているところも
あると思いますが、
理屈から入る人は
こういう考え方が
フィットするのではないかと
思います。
最近、
個人的に目指しているのは
“合理的な優しさ”
です。
ネイティブに感情的な
優しさは
持ち合わせていないので、
そういうところを
目指しています。
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