昨日も、
ボランティアで
汗を流してきました。
家にいると
ほとんど
汗をかかないので
きっと一日で
一ヶ月分くらいの
汗をかいていると
思います(笑)。
こうやって
ボランティアに
行っていると
「すごいですね」
とか、
「尊敬します」
的な言葉を
頂くことが多いのですが
本人としては
まったく
そんな感じでは
ないのです。
「当たり前のことを
しているまでです」
なんて
格好つけるつもりは
ないんだけど
少なくとも
そんなたいそうなことを
しているつもりは
まったくありません。
やってることは、
日中仕事を入れない日を
つくり
後は当日行って
やるべき作業をやるだけ。
ホントそれだけです。
一方で、
以前の自分
すなわちボランティアを
やったことのない自分は
前職時代の同期が
熊本地震や
福岡の豪雨災害での
ボランティア活動に
参加しているのを見て
「すげーなぁ。尊敬するわ」
と、まさにそう
思ってました(笑)。
で、その時の自分と
今の自分で
何が違うかと言えば
思い切って
こっち側に来てみた
ということ。
すなわち
ただやってみたと
いうこと。
すると気づくのは、
来る前に抱いていた
漠然とした
得体の知れない不安は
もはや無くなって
しまっていると
いうこと。
やっぱり人って
やったことの
ないことには
必要以上の恐れを
抱くものなんだなぁと
いうこと。
(もちろん資質にも
よります)
だから言いたいのは
何かやりたいことがあって
恐れからそれに
ブレーキを掛けて
いるのならば
思い切って向こう側に
渡ってみればいいと
いうこと。
もちろん
小さなことからで
構わないと思います。
その積み重ねが
自分の可能性を
少しずつ
押し広げていくと
思います。
ここでも
鹿児島に伝わる
ことわざを
思い出します。
なこかい、
とぼかい、
なこよかひっとべ
--------------
【資質のプロファイリング初級講座】
録画、録音視聴コースもあります!
詳細は、こちら から。 |