最近不定期で
豪雨災害支援の
ボランティアに
行っています。
で、そういうところを
他の方が見聞きして
結構大変なことを
頑張ってやってる風に
言われることが
多いです。
でも当の本人は、
そんな大変なことを
やってる感じでも
ないのです。
いや、もちろん
作業自体は大変です。
それでもどこかしら
それを楽しんでいる
自分もいます。
「何でだろう?」と思い
いろいろ考えていて
わかったのは
きっと「学習欲」が
喜んでいるということ。
ボランティア作業なんて
今までやったことないし
ましてや水害です。
ほぼすべてが
初めての経験。
それ自体が
「学習欲」にとっては
ある意味喜びなのです。
壁の石膏ボードを
ぶち抜いて剥がす作業。
床下から
泥を掻き出す作業。
「最上志向」「アレンジ」
でもあるので
そんな初めてやる作業を
いかに効率的に進めるかを
考えるのも
結構楽しかったり。
“テミ”とか
“じょうのう”とか
作業で使う道具の名前も
今まで
聞いたことのないものが
多くて「へえ~」となるし。
軽トラに積んだ用具が
崩れないように
おじさんがロープで
縛る様子を見て
「へえ~、
そんな結び方を
するんだ」となるし。
とにかく毎回
いろんな発見が
あって楽しいのです。
そして、
それだけではなくて、
家主さんからは
無条件に感謝されて
「自我」も喜ぶし…で、
なんだかんだ
楽しんでやってます。
単純な肉体労働との
作業だけをイメージすると
大変なことばかりだけど
そんな中に
自分の資質の喜びを
見出すと
見え方が一変する感じが
します。
何事も
捉え方次第だなぁと。
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