善意は時に罪となる?


今、
失意のどん底にいます。


たった今
書き上げたメルマガを
保存しようと
ボタンをクリックしたら
ぐるぐるぐるマークが
回っているだけで
保存できません。


「あああああああぁぁぁ!」


ってなりました。


今スタバですが、
時々WiFiが勝手に切れて
この状態になります。


そして書き上げた記事は
もう戻ってこない。


これで何回目だろ…。


そのたびに
「マメに保存しなきゃ!」
と思うものの
「適応性」だからか
その時の痛みをすぐに
忘れてしまうのです。


さて、気を取り直し
記事を再構築します。


昨日は、
ボランティアに
行ってきました。


そこで
プチ事件がありました。


事件はおおげさかな。


我々は
社協のボランティアとして
派遣されていたのですが
行った先には
まったくの
個人で活動されている方も
来ていました。


どうやら前日に
その方と社協ボランティアの
間で一悶着あった模様。


どういうことを
やられているのかは
ぼかしますが
どうも作業場所が
バッティングしてしまい
社協ボランティアの
作業の邪魔になるので
家主さんの同意も得て
しばらく活動を控えて欲しいと
社協から
お願いしていたみたい。


ところがその方は
今日もやってきて
いきなり社協スタッフさんに
喰ってかかります。


曰く、

「自分は善意でやってるんだ」

「自分は社協の指示下にはなく
君の指示に従う筋合いはない」


というようなことを
延々と語っています。


社協スタッフさんは、
そういう主張にも
しっかり耳を傾けつつ
冷静に、穏やかに
対処されていました。


エライ!!


私の「調和性」は、
こういう場面が大嫌いなので
そそくさと自分の現場に向かい
作業に没頭することに。


それでもその方は
同じ主張を
延々と(小一時間ほど)
繰り返すのみ。


「そんなに正しいことを
やってるつもりなら
そんな主張に時間を割かず
とっとと作業しなよ!」

と言いたくなりました。


いや、言いません
(言えません)けど…(笑)。


この一連の流れに感じたのは
人の善意や正しさって
時に凶器にもなるなぁと
いうこと。


いや、
善意や正しさそのものが
悪いわけではなく
それを一方的に
押しつけてしまうのが
罪だということ。


結局こういう人って
自分でもしんどいはず
なのです。


だっていろんなところで
こうやって他の人と
ぶつかり続ける羽目に
なるわけだから。


そして恐らくそうなって
しまう理由は
自分なりの正義や善意を
武器として
自分を守っているからだと
思います。


逆に言えば
自分の
正義や善意を否定されると
自分が保てなく
なってしまう。


だから一所懸命に
自分の正しさをただただ
主張してしまう。


自分自身もかつて
そちらの住人だったので
そういう気持ちが
とってもよくわかるのです。


この方も
いつか自分の正しさの
押しつけが不毛であることに
気づけるといいなぁと
勝手に思いました。


「そんな必要はないんだよ」

「いつも正しくなくったって
いいんだよ」

と。


反面教師として
他山の石として
考えさせられる
出来事でした。


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この基本に基づき資質使いを極めていきたいと思います。
編集後記


編集後記も書き直し…(^_^;)


本記事の再構築に
頭を使ったので
編集後記何を書いたか
忘れてしまった(笑)。


ま、いいや。


今日は集中して
仕事をしたいので、
敢えて外に出てきました。


午後の対面セッションまで
あちこちハシゴしよう。




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