SFを共通言語とする対話の意味


ストラボのアシスタントに
入ったり、
台風だったりで
だいぶ間が空きました。


ちなみに台風は
大したことなかったです。


九州在住なので
これまでも数多くの
台風に遭遇していますが
その中でも
風雨ともに
さほど酷いものでは
ありませんでした。


あくまで
私の感覚ですが。


事前に散々
脅かされましたが(笑)
良い方に外れて
良かったです。


今回の
台風をきっかけに
防災意識も
高まったと思うので
良かったと思います。


さて、
先日のストラボ講座では
「対話力向上」を
扱いました。


端的に言えば
相手の強みを引き出す
対話力を身につけると
いったところです。


ここでのポイントは
“対話”という言葉が
使われていることだと
思います。


“会話”ではなく“対話”。


“対話”という言葉が
使われるときには
お互いが
異なる価値観を
持っていることを前提に
それをすり合わせる
行為であることが
前提としてあるように
思います。


すなわち、
自分と相手の価値観が
異なることを
前提として
言葉のやり取りを
しながら
相互理解をはかるという
ことだと思います。


つまりそこには
自分と異なる価値観を
尊重するという
大前提があるのです。


かつての私が
そうであったように
自分の価値観を
絶対視していると
相手の自分とは異なる
価値観を
“間違い”として
認識してしまいます。


これだと
一見
“対話”しているようでいて
単に向き合い
話し合っているだけで
上で書いた意味の
“対話”には
なっていないのです。


むしろ
お互いがお互いの
間違い探しをして
非難し合うなんてことに
なりかねません。


こういう不毛なことを
散々やってきたなぁと
思います。


“対話”を
成り立たせるためには
相手と自分の違いを
最低限ニュートラルに
ただ“違い”として
受け取る必要があります。


ストレングスファインダーは
自分と相手の違いを
才能の違いとして
もっと言えば
それぞれに持つ
強みの違いとして
認識することができます。


すなわち
ストレングスファインダーを
共通言語とすることで
ニュートラルに受け取ることの
さらにその一歩先に
行けるということです。


そういう意味で
ストレングスファインダーを
共通言語とした“対話”には
大きな意味があると
思います。


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何もしなければ、何も変えなければそうしたなりに何も変わらないし何も起きません。

何かを変えたければ何かを変えることが唯一の道

それがただ一つの真理。
編集後記


9/10は、
31回目の結婚記念日です。


妻が明日休みなので
前倒しでの
イベントを考えていましたが
相変わらずの
「適応性」なので
昨日まで何も企画できずに
いました。


気がついたら
もう二日前(^_^;)。


ということで
急遽昨日予約を済ませ
明日は
ちょっぴりゴージャスな
食事+温泉に
行ってきます。

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