先日、
アサーティブコミュニケーションを
テーマにした
リアル講座を開催しました。
まずは
ストレングスファインダー®の
プロファイリングから。
自分の思考のクセを理解し、
さらに他の参加者の方の
プロファイリングを聴くことで、
自分との違いを知り、
その違いを通じて
自己理解を深めていきます。
今回特にお伝えしたのは、
周囲との「境界線」を
適切に引くことの大切さです。
境界線があいまいだと、
他人の問題まで
背負い込んでしまったり、
自分の領域を侵されても
気づかなかったりします。
これは
自己基盤の強化に直結します。
そして、それにつながる
「妥協」を減らすことの意味。
本当は嫌なのに引き受けてしまう、
本当は違うと思うのに
流されてしまう。
そんな妥協を重ねると、
自分が何を大切にしているのかさえ
見えなくなってしまいます。
こうした境界線を引き、
妥協を減らすために、
自分の考えや気持ちを適切に伝える
アサーティブ・コミュニケーションが
不可欠になります。
個々の事例を伺うとき、
私が注目しているのは、
その方が感じている本当の感情。
いわば「心の叫び」です。
人は無意識のうちに
自分の本音を隠してしまいます。
たとえば、
上司から無理な依頼をされたとき、
「会社のためだから仕方ない」
と言うけれど、本当は
「自分の時間を奪われて悔しい」
「一人の人間として尊重されていない」
という怒りや悲しみがある。
あるいは、
同僚から急に仕事を押し付けられて、
「私がもっと効率よくやれば
時間が作れるはず」と
自分を責めるけれど、
本当は「なぜいつも私なの?」
「軽く見られている」
という憤りがある。
わざわざこの場で
テーマとして出てくるということは、
そんな正論や自己否定では
消化しきれない何かが
そこにあるということです。
本当の感情に気づけば、
そこからどう動くか
自己責任で選べるようになります。
時には感情を昇華させることも
できます。
その人なりの本当の感情を紐解いていく。
これまで700〜800名ほどの事例に
向き合ってきた経験があるからこそ、
見えてくるものがあります。
ストレングスファインダー®は、
私の柱ですが、
アサーティブ・コミュニケーションも
同じくらい大切にしている
テーマです。
自分の本当の感情に気づきたい方、
境界線を引けるようになりたい方、
もう妥協したくない方。
そんな思いを持っている方に、
この講座が少しでも
お役に立てればと思っています。
次回の開催で
皆さんとお会いできることを
楽しみにしています。
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