新年を迎え、少し時間が経ちました。
「今年こそは」と
新しい目標を立てた方も
多いかもしれません。
けれど、
もし目標を立てるたびに
心が重くなったり、
息苦しさを感じるのなら……。
それは、
その目標があなた自身の願いではなく、
あなたの中にいる
「親」や「世間」の声だからかも
しれません。
私たちは大人になる過程で、
たくさんのルールを
身につけます。
「ちゃんとしなさい」
「人に迷惑をかけてはいけません」
幼い頃、
生き延びるために必要だった
そのルールは、いつしか
「そうでなければ愛されない」
という強い思い込みに変わり、
大人になった今も
私たちを縛り続けています。
本当はもっと自由に生きたいのに、
「ちゃんとした自分」
でいなければと、
無意識にブレーキを
かけてしまうのです。
でも、もうそろそろ、
その張り詰めた糸を
緩めてあげてもいい頃です。
今年は、
自分を許すための「小さな実験」
をしてみませんか?
「当たり前にやらなきゃ」と
思っていたことをやめて、
「やってはいけない」と
思っていたことを
あえてやってみることです。
たとえば、
こんな小さなことで構いません。
疲れているなら、
洗い物を残したまま寝てみる
休日に、昼までパジャマのまま
で過ごしてみる
気が乗らない誘いを
「今回はやめておくね」と
断ってみる
誰のためでもなく、
自分のためだけにケーキを買う
真面目な方ほど、最初は
「そんなことをしたら
だらしないと思われる!」と、
心臓がバクバクするほど
怖いかもしれません。
でも、
勇気を出してやってみると、
ある事実に気づくはずです。
洗い物を残して寝ても、
世界は終わりません。
誘いを断っても、
相手はあなたを
嫌いにはなりません。
「あ、なんだ。大丈夫なんだ」
その小さな安堵の積み重ねが、
あなたを縛っていた
「呪縛」を解いていきます。
何かを足して
立派な自分になるのではなく、
あなたを縛っているものを
一つずつ手放していくこと。
今年の目標は、そんなふうに
自分を許してあげる
「優しい実験」の繰り返しで
いいのかもしれません。
あなたが今年一年、
自分らしく心地よく
過ごせますように。
皆さんは
年賀状は出す派ですか?
私は数年前から
フェードアウトしつつ
あります。
今は、
頂いた方だけに返す形に
しています。
昨年末
はがきを買い忘れたので
自作はがき用の切手を
買いに行ったら
切手代が高いのに
びっくりしました。
ますます年賀状って
出番なくなりそうですね。
実際今年は、例年に比べて
圧倒的に頂いた年賀状の数が
減っていました。
当たり前にあったものが
いつの間にかなくなっていく。
これも世の常ですね。