昨日、
熊本地震の復興ボランティアに
行ってきました。
仕事の内容はさまざまですが、
壊れた家具の運び出しも
多くあります。
今回、
軽トラックに同乗する
ペアになったのは、
ベテランの方でした。
箪笥を運び出すときのことです。
観音開きの扉が邪魔になって、
そのままでは外に出せません。
そこで、
家の中で扉を壊してから
運び出すことになりました。
そのとき、そのベテランの方は、
家の方に、
目の前で壊してもいいかと
訊いていました。
愛着のある箪笥を
目の前で壊される気持ちを察しての、
問いかけでした。
家の方は
「どうぞどうぞ」と答えて
くださいました。
その表情からは、
ある種のあきらめと
覚悟を感じました。
ベテランの方は、
実際に壊したあとも、
「目の前で壊してごめんなさいね」と、
何度も謝っていました。
もし自分だったらと想像すると、
そこまでの配慮は
できなかったと思います。
あの表情に気づいていても、
私なら「どうぞどうぞ」という
言葉に甘えて、
そのまま作業に移っていたかも
しれません。
モノへの愛着をあまり持たない私は、
自分が気にしないことは
相手もそれほど気にしないだろうと、
無意識に自分の価値観を
当てはめてしまいます。
家の方のあきらめと覚悟の重さも、
つい軽く見てしまうのだと
思います。
そこに、
相手の立場に立って配慮するのが
もともと得意ではないことも
重なります。
何度も謝るベテランの方の姿を見て、
大いに反省しました。
もっと、
人の気持ちに配慮できる人に
ならなきゃな。
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最後に、ご案内です。
月に1度、オンラインで集まる
「余白の会」を始めます。
毎回1つのテーマで私の話を聞いて、
グループで話し合います。
最後に、
次の1か月で試す
小さな一歩を決めて、
3人か4人の「バディチーム」で
報告し合います。
自分とちがう人と話すと、
当たり前だと思っていたことが、
実は自分だけの
「こうするべき」だったと
気づくことがよくあります。
自分の思い込みは、
自分では見えにくいものです。
初回は10月28日(水)の
20時から22時、
Zoomで行います。
テーマは
「自分を、つい後回しにしていませんか」。
初めて参加する回は、
いつでも無料です(お一人1回)。
続ける方は、
参加したあとにお送りするページから
月会費3,300円(税込)で
お申し込みください。
申し込まない限り、
有料にはなりません。
▼余白の会のくわしい内容・お申し込み
https://heart-lab.jp/seminar/14015/
今日は久しぶりに帰省して、
母と姉に会ってきました。
父の没後十年の法要に行けないので、
前もってお参りをしてきました。
うちの地区では、
先祖は基本的に納骨堂に
眠っています。
父方の先祖も母方の先祖も
二階に納められていて、
90歳になる母には
二階まで階段で上る元気が
まだありました。
それを見てほっとしました。
母は目もいまだによく見えて、
今のところ認知面の問題も
ありません。
ありがたい限りです。
今回、地震のあと初めて
高速道路を南下しました。
まだ通れない区間が一部あるものの、
それ以外は早期に復旧していて、
ここもありがたく感じました。
延伸工事も進んでいて、
もうじき実家の近くまで
高速道路がつながりそうです。
それもまた楽しみです。