以前、
地元の小さな郵便局に
車で行ったときのことです。
車が2台しか停められない郵便局で、
先に来ていた軽自動車が、
仕切り線を30cm以上
はみ出して停めていました。
こちらは片側が塀で、
どう見ても入りません。
ジェスチャーで
「ずらしてほしい」と何度か伝えて、
ようやく入れ直してもらえました。
車を降りるときに
「かなりはみ出てて停められなかったよ」と
声をかけると、
返ってきたのは舌打ちせんばかりの
「あぁ…」の一言。
相手がポストに
郵便物を投函して戻ってきたときの態度にも
カチンときて、
とうとう相手の車のガラス越しに
「何だよ、その態度は!」と
吠えてしまいました。
小さな郵便局です。
少し大きめの声は
局員の皆さんにも届いていたようで、
そのあと中に入ると、
微妙な目線を感じました。
私は、
ストレングスファインダーの
「責任感」が上位にあります。
約束やルールはきちんと守りたい、
誠実でありたい。
そういう欲求が根っこにある資質です。
この「こうあるべき」を緩めようと、
私はずっと努力してきました。
それでも、
完全に緩むわけではありません。
自分が大切にしていることは、
無意識に人にも求めてしまうもの
だからです。
ルールを守らない人や、
誠実さを欠く態度に反応してしまうのは、
自分が大切にしていることを、
相手に投影しているからなのだと
思います。
だから、
反応しないことを目指すより、
反応しても声を荒らげずに
対応できるようになりたいと
思っています。
帰り道に振り返ってみると、
あの日の私は、
何となくの不安や焦りを抱えていて、
受け流す余裕がありませんでした。
同じことが別の日に起きていたら、
きっと違う反応をしていたはずです。
その瞬間の対応だけでなく、
ふだんの暮らしの中で
自分を整えておくことも大事なのだと、
そのとき考えました。
自分をうまくマネジメントできるよう、
これからも努力し続けていくつもりです。
こういうことは
一度で身につくものではなく、
続けて取り組むことが
大事なのだと思います。
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最後に、ご案内です。
長年の「こうするべき」を、
仲間と一緒に
少しずつ緩めていく場として、
月に1度、
オンラインで集まる「余白の会」を
始めます。
毎回1つのテーマで
私の話を聞いてグループで話し合い、
次の1か月で試す小さな一歩を決めて、
3人か4人の「バディチーム」で
報告し合います。
一人だとなかなか続かないことも、
報告し合う仲間がいると
続けやすくなります。
初回は10月28日(水)の20時から22時、
Zoomで行います。
テーマは
「自分を、つい後回しにしていませんか」。
初めて参加する回は無料です(お一人1回)。
2回目からは月会費3,300円(税込)です。
▼余白の会のくわしい内容・お申し込み
https://heart-lab.jp/seminar/14015/
たしか、
以前も書いたことのある
今日のエピソード。
書きながら、
その時の情景、
ふてくされた相手の顔を
思い浮かべると
いまだに腹が立ってきます。
いや、やっぱり
あの場面で平静を装う自信は
まだないなぁ…(笑)。
修行は続く…。