前回は、ニーズを握りしめすぎず、
少し緩めるというお話をしました。
今回は、
ニーズを「適切な方法で満たす」こと
についてです。
私は
ストレングスファインダーの上位に
「自我」があり、
周囲から重要な人物として
認められたいという欲求が
とても強いです。
だからこそ人の役に立てるように
頑張れる一方で、
満たされなかったときに
暴れてしまう一面もありました。
特にやっかいだったのが
「責任感」との組み合わせです。
自分はちゃんとやっている、
という自覚があるだけに、
ネガティブなフィードバックを
素直に受け取れない。
正直に言えば、すねて、
ひねくれていました。
今では以前ほど暴れることは
減りましたが、
ニーズそのものがなくなったわけでは
ありません。
なくすものではなく、
適切に満たしてあげるものです。
私がとった方法は、
「認められたい」を一旦脇に置くこと。
認められたいが強すぎると、
相手のためにやっているつもりでも、
心のどこかで
「これで認めてもらえるだろうか」
と計算している。
その微妙なあざとさを、
自分自身がいちばん
感じてしまうのです。
だから、その欲求を横に置いて、
シンプルに
「相手のために役立つことをやる」
だけを意識するようにしました。
すると不思議なことに、
今まで以上に感謝されることが
増えていったのです。
ニーズが自然に満たされると、
さらに人の役に立とうという気持ちが
湧いてくる。
その良い循環が回り始めました。
もうひとつ大事なこと。
以前の私は自己否定が強すぎて、
せっかくの承認を受け取れて
いませんでした。
「いえいえ、そんなことないです」
と反射的にかわしてしまう。
でもそれは、
相手が自分に向けてくれた
肯定的な気持ちを押し返す
ことでもある。
自分のニーズを満たす、
つまり承認を
ちゃんと受け取ることは、
同時に相手のニーズを満たすことでも
あるのです。
ニーズを満たすには、
まず自分にどんなニーズがあるのかに
気づくこと。
見たくない自分を
見ることになるかもしれないし、
顔が赤らむような恥ずかしさを
覚えるかもしれない。
でも、それが自分。
ありのままの自分をただ認めること。
それがスタートラインであり、
もしかしたらその時点で、
ゴールはもう間近にあるのかも
しれません。
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