★「NOと言えない」の裏側にある、あなたの資質の話★ 

 

 

今日は、

「人にNOと言えない」という悩みを、

ストレングスファインダー®の資質という

視点から考えてみたいと思います。

 

 

「頼まれると断れない」

 

「相手の気持ちを考えると、

自分の意見を言えなくなる」

 

「気づくと、

自分のことが後回しになっている」

 

 

こうした感覚を持っている方は、

おそらく少なくないと思います。

 

 

私のところに

ご相談に来られる方の中でも、

このテーマは

非常に多いものの一つです。

 

 

一般的には、

「NOと言えない」のは

「自分に自信がないから」

「自己肯定感が低いから」と

説明されることが多いですよね。

 

 

でも、資質の観点から見ると、

少し違う景色が見えてきます。

 

 

たとえば

「共感性」が上位にある方は、

相手の感情を自然に感じ取ります。

 

 

だから、

断ることで相手が傷つく様子まで

想像できてしまい、

結果としてNOが言いにくくなるのです。

 

 

「調和性」が上位にある方は、

場の空気を穏やかに保つことに

価値を感じます。

 

 

自分の意見を主張することで

対立が生まれる可能性があると、

無意識にそれを避けようとします。

 

 

「責任感」が上位にある方は、

「引き受けたからにはやり遂げなければ」

という意識が強い。

 

 

だからこそ、

安易に引き受けないようにしたいのに、

目の前で困っている人を見ると

放っておけなくなります。

 

 

つまり、「NOと言えない」のは

性格の弱さではなく、

あなたの資質が過剰に働いている

状態であることが多いのです。

 

 

このことに気づくだけでも、

自分への見方が少し

変わるのではないでしょうか。

 

 

資質は、

ちょうどいい形で使えているときには

大きな強みになります。

 

 

しかし、

ブレーキなく使い続けると、

自分自身を消耗させてしまうことも

あります。

 

 

共感性が行き過ぎると、

相手の感情に巻き込まれて

自分の気持ちがわからなくなる。

 

 

調和性が行き過ぎると、

本当に大切なことまで

飲み込んでしまう。

 

 

責任感が行き過ぎると、

自分のキャパシティを超えて

抱え込んでしまう。

 

 

これは「資質が悪い」

ということではありません。

 

 

資質そのものには善し悪しはなく、

ただ使い方のバランスの問題なのです。

 

 

大切なのは、

「自分の資質が今、

過剰に使われていないか」に

気づけるようになること。

 

 

そして、

「ここまでは引き受ける。

ここからは丁寧に断る」という

自分なりの線引きを、

資質の特性を踏まえた上で

持てるようになることです。

 

 

資質のバランスに

気づいたとしても、

実際に「自分の気持ちを伝える」

「必要なときにNOと言う」

というのは、

また別のスキルが必要です。

 

 

ここで役に立つのが、

アサーティブ・コミュニケーションの

考え方です。

 

 

アサーティブとは、

相手を攻撃するのでも、

自分を押し殺すのでもなく、

「自分も相手も大切にしながら、

率直に伝える」という

コミュニケーションの在り方です。

 

 

たとえば、仕事を頼まれたときに、

 

「今は手いっぱいなので、

○○以降であれば対応できます」

 

と言えること。

 

 

これは、

相手の依頼を無下にしているのではなく、

自分の状況を正直に伝えた上で、

できる範囲を提案しているわけです。

 

 

ただ、こうした伝え方は

「知識として知っている」だけでは、

いざという場面で

なかなか出てきません。

 

 

自分の資質の傾向を理解した上で、

具体的な場面を想定して

練習することが大切です。

 

 

他人の期待に応え続けることで

自分を見失いかけている方にとって、

必要なのは「強くなること」では

ありません。

 

 

自分の資質が

どこでどう働いているかを知り、

自分を消耗させている

パターンに気づき、

自分の気持ちを丁寧に言葉に

できるようになること。

 

 

その積み重ねが、

少しずつ「わたしの軸」を

取り戻していくプロセスに

なります。

 

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今回お話ししたような

「資質の理解」と

「アサーティブ・

コミュニケーションの実践」を

組み合わせた6週間のプログラムを、

新たにご用意しました。

 

「わたしを生きる6週間」は、

まずプロファイリングセッションで

あなたの資質と対人パターンを

丁寧に読み解くところから

始まります。

 

その後、人間関係マップの作成、

コーチングとアサーティブ実践の

セッション、

日常で使える対話テンプレートまで、

「わかる」から「できる」への

橋渡しを一貫してサポートします。

 

現在、

初回モニターを3名限定で

募集しています。

 

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無料相談(30分)も

ご用意していますので、

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編集後記
 
 

今回の記事で

「NOと言えないのは弱さではなく、

資質の過剰使用かもしれない」

と書きましたが、実はこれ、

私自身の実感でもあります。

 

私の上位資質には

「調和性」があります。

 

場の空気を大切にしたい気持ちが強く、

若い頃は(いや、今でも多くの場面で)

自分の意見を飲み込むことが

当たり前になっていました。

 

コーチングを学び、

自分の資質を深く理解するようになって、

ようやく気づいたのは、

「調和性を大切にすること」と

「自分の気持ちを伝えないこと」は

違うということでした。

 

自分の気持ちを

丁寧に言葉にすることは、

相手を攻撃することではありません。

 

むしろ、

お互いの間に本当の調和を生むために

必要なことだと、

今は思っています。

 

今回新しく作った

「わたしを生きる6週間」は、

まさにそのプロセスを

一緒に歩むプログラムです。

 

「資質を知る」だけで終わらせず、

「実際の場面で使えるようになる」

ところまでを、

丁寧にサポートしたいと

考えています。

 

ご関心をお持ちいただけましたら、

まずは無料相談で

お話しできればうれしいです。

 

 

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