先日、
ある方から相談を受けたなかで、
こんな話を伺いました。
一人暮らしを始めた娘さんから、
しばらく音沙汰がなかった。
心配で
ようやく電話がつながったとき、
開口一番に
「ちゃんと連絡くらい入れてよ」
と口にしてしまったそうです。
そのあと会話が続かず、
ぎこちないまま
電話を切ることになってしまった、
と話してくださいました。
伝えたかったのは、
本当はそのことでは
なかったはずです。
「心配していた」
「気にかけていた」
という思いを
届けたかっただけなのに、
口から出てきたのは
正論のかたちをした
責める言葉でした。
私自身も、
似たような場面を
何度も経験してきました。
正しいことを
言っているはずなのに、
相手の返事が短くなり、
会話が続かなくなる。
話している側に悪気はなく、
むしろ相手のためを思っている
つもりでさえあります。
それでも、
聞いている側にとっては、
どこか裁かれているような感覚を
生んでしまいます。
人は責められていると
感じた瞬間に、
心を閉じてしまう。
そこから先は、
どんな言葉も届かなくなって
しまうのです。
たとえば、
こう伝えていたとしたら、
どうだったでしょうか。
「連絡がないあいだ、
何かあったんじゃないかと心配で、
ずっと落ち着かなかったんだ」
主語が「あなた」ではなく
「私」になり、
矢印が相手にではなく、
自分自身に向かっていきます。
すると、
聞き手の構えが変わります。
「責められているのではなく、
気持ちを話してくれている」
と感じられたとき、
人ははじめて言葉を受け取る
準備ができるのだと思います。
「正しいことを言ったのに
伝わらなかった」
と感じたときは、
自分の本当の気持ちを
言葉にできていたか、
振り返ってみる価値が
あるのだと思います。
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