5月は毎年、
熊本でストレングスファインダーと
自己基盤のワークショップを
開催しています。
全国から60名ほど参加され、
主催も事務局も私一人です。
「大変じゃないですか」と驚かれますが、
私には苦もない作業です。
ただ、これを書こうと思ったのは
別の話があるからです。
以前、
とある団体の長を
務めていたことがあります。
その団体を、
私はちゃんと存続させたかった。
組織として
続いていく形にしたい気持ちが
強くありました。
ただ、
メンバーから感じていた空気は
それとは違っていました。
「それはそれとして、もっと楽しくやりたい」
「肩の力を抜いていきたい」
誰かが面と向かって
言葉にしたわけではなく、
勝手にそういう雰囲気を
感じていました。
私は両方の気持ちを
汲もうとしていました。
ちゃんとしたい気持ちも、
メンバーの楽しさも、
両方残したかった。
でも、
どちらかに寄せると
どちらかが崩れる。
行き来しているうちに、
自分が何をしたいのかも、
何をすべきなのかも
わからなくなっていきました。
会議の前は気が重くなる。
発言しようとして引っ込める。
終わったあとも、
頭の中で誰かとの会話を
繰り返している。
そういう日々が続きました。
最終的に、
私はその団体を離れました。
今、60名のワークショップを
一人で回しています。
あの経験となんとなく
地続きだと感じています。
ス
トレングスファインダーで
自分の資質を見ると、
なぜそうなるのかが見えてきます。
最上志向、自我、責任感が、
「ちゃんと、
自分の納得する形にしたい」
と私を駆り立てる。
調和性が、
対立や不協和を避けようとする。
アレンジ、適応性、達成欲が、
一人でも
複雑なことを回せるだけの力を
私に与えている。
ちゃんとやりたい気持ちと、
対立を避けたい気持ちと、
一人でも回せる力。
この3つがあると、
私は仲間と議論を尽くすより、
一人で抱える方を選んでしまいます。
団体を離れたのも、
ワークショップを
一人でやっているのも、
たぶんこの構造の中で
起きています。
これは
「だから一人でやるのが正解」
という話ではありません。
私の資質構成は、
一人でやる方を選ばせやすい。
逃げと言われればそうかもしれない、
と自分でも思います。
それでも、
そういう自分だと自覚した上で、
その自分を大切にしていきたいと
思っています。
あなたの資質は、
あなたにどんな選択を取らせやすく
しているでしょうか。
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5月12日(火)開講予定
ストレングスファインダー
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自分の上位資質を
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