★批判ばかりしていたのは、自分のためだった★
 

 

 

先日、

コーチングスクールの

トレーニングがありました。

 

 

テーマは、

フィードバックです。

 

 

フィードバックというのは、

相手が目指している状態と、

今の状態とのあいだにあるギャップを

伝えること。

 

 

コーチが、

相手を映す鏡のような役割をすること

でもあります。

 

 

これは、

スキルも大事ですが、

それ以上に、

伝える側のあり方が出ます。

 

 

フィードバックは、

ときに相手にとって痛みを伴います。

 

 

相手にとって

できていない点を伝えることに

なることもあるので。

 

 

そういうとき、

「良い人だと思われたい」という

気持ちがあると、

良いことだけを言いたくなる。

 

 

嫌われたくない、対立したくない。

 

 

その感覚が、

見たこと感じたことを伝えるのに、

ブレーキをかけます。

 

 

逆もあります。

 

 

優位に立ちたい気持ちが強いと、

必要以上に批判的になる。

 

 

正直に書くと、

私はもともと、批判するほうでした。

 

 

人に何か伝えるとき、

ずっと批判ばかりしていた時期が

あります。

 

 

特にマネジャーに成りたてのころ。

 

 

部下の良いところは、

とってつけたように少し触れるだけ。

 

 

あとは、ここがだめ、

あれが足りない、と。

 

 

今思えば、

あれは相手のためというより、

自分のためでした。

 

 

自分のほうが分かっている、

と思いたかった。

 

 

優位に立ちたかったんですね。

 

 

これは、

コーチングや指導の場だけの

話しではないと思います。

 

 

日常の会話でも、

人に思っていることを伝えるとき、

そこに自分のあり方が出ます。

 

 

良い人だと思われたくて飲み込むのも、

優位に立ちたくて言いすぎるのも、

向き合っているようで、

気にしているのは自分のこと、

だったりします。

 

 

相手を尊重しながら、

思っていることも率直に伝える。

 

 

それは、

自分の中にしっかりした土台があって、

初めてできることなのだ

思います。

 

 
 
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編集後記
 
 
 
週末は岡山にいて、
今日の午後は三重で研修です。
 
一度帰宅することも考えましたが
費用云々を考え、
関西に滞在することにしました。
 
昨日は、知人とともに
京都の鈴虫寺に行ってきました。
 
さほど前情報なしで行ったのですが、
2,000匹(?)ほどの
「本物の」鈴虫が飼われていて、
大合唱していました。
 
ちょっとうるさいくらいで、
風流とは
言えなかったかな?(笑)。
 
お寺は少し高台にあり、
京都の街が見渡せるのですが
京都には高いビルがあまりなく
お隣の大阪と比べると
やはり大きく景観が違っていて
なるほどなぁと思いました。
 
自己基盤の学びの際に、
「地図は現地ではない」ということを
よく言われるのですが、
最近はそれを意識してます。
 
実際にその場に行って
体験して味わう。
 
残り少ない人生、
後悔が少しでも減るように
行きたいところに行って
会いたい人に会う、
を、自分にさせてあげたいと
思います。
 
 
 
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