昨日、
一日のワークショップに
参加してきました。
テーマは「引き寄せる」です。
魅力的な人は、
良い意味でいろんなものを
引き寄せます。
人が集まり、
話が持ち込まれ、
機会が回ってきます。
どういう人に魅力を感じるかは、
人それぞれです。
私が魅力を感じる人、
そうありたいと思う人は、
すぐれたところがありながら、
自分のダメなところも
隠さずにいる人です。
ありのままの自分を
自分自身が受け入れているから、
他者にも出せるのだと思います。
自分で自分を受け入れているかどうかは、
その人の土台にあたる部分です。
コーチングでは、
この土台のことを自己基盤と呼びます。
魅力を感じる人を集約していくと、
土台がしっかりしている人ということに
なるのではないかと思います。
今回のワークショップで
一番印象に残ったのは、
魅力的な人であろうとすることを、
自分のニーズが邪魔するという話でした。
ここでいうニーズは、
その人が満たされることを
必要としているものを指します。
認められたい、安心したい、
必要とされたい。
誰にでもあります。
ニーズそのものは
悪いものではありません。
ただ、健全に満たされていないと、
目の前の相手や場面を使って
それを埋めようとします。
そこで行動に制約がかかります。
たとえば、正しい人、
ちゃんとした人として
認められたいという思いが強いとき。
失敗を出せば、
見てもらえなくなるかもしれません。
だから、
自分の失敗やダメなところを
隠そうとしてしまいます。
しかも、認められたいと思っている
相手の前でこそ、
いちばん隠すことになります。
隠しているものは、
出すことを自分に許していないものです。
結局のところ、
自己基盤の強化とは、
自分に許していなかったことを
やっていくことなのだと
思います。
分からないときに、分からないと言う。
断りたいときに、断る。
うまくいかなかった話を、人にする。
どれも、
やってはいけないと
決められているわけではありません。
自分で自分に禁じてきたものです。
それが魅力的な人になる
筋道でもあり、
私自身が取り組んできたことでも
あります。
あなたが自分に許していないことは、
何でしょうか。