もっと自分を大切にしよう。
そう思っても、
なかなか行動が変わらないことが
あります。
自分には大切にされる価値があると
思えているから、
自分を大切に扱う行動がとれる。
これは確かにその通りです。
ただ、
その気持ちが整うのを待っていると、
いつまでも始められません。
私は、
そう思えるようになるためには、
先に行動がいると考えています。
例えば、忙しくて、
昼ごはんはいつも机で
パソコンを見ながら済ませている人が
いたとします。
「たまには外で食べよう」と
頭では思っても、
「自分なんかが昼休みに
ゆっくりしていいのかな」という
気持ちのほうが先に立ちます。
この気持ちが消えるのを
待っていたら、
たぶんずっと外には出られません。
それなら、気持ちはそのままで、
週に一度だけ外に出て、
座ってごはんを食べてみる。
最初は落ち着かないと思います。
仕事のことが気になって、
心ここにあらずかもしれません。
それでもかまいません。
ここでしているのは、
「そうしてもいい自分」として、
一度ふるまってみることです。
一度やってみると、
席を外しても仕事は回っていた、
誰にも何も言われなかった、
という事実が手元に残ります。
自分が思っていたほど、
自分が休むことを気にしている人は
いなかった、ということです。
それが何度か重なると、
「この時間は自分のためにあっていい」
と思える瞬間が、
少しずつ出てきます。
気持ちは、
行動のあとからついてきます。
昼ごはんに限りません。
例えば、休みの日。
やらなければいけない家事を
全部片付けてからでないと、
好きなことをしてはいけない
気がする。
それなら、先に30分だけ、
好きなことをする時間を
取ってみる。
家事はそのあとでも、
たいてい終わります。
どれも小さなことです。
大きなことは、
負担が大きいぶん
続きにくくなります。
小さなことなら、
気持ちが追いつくまで
続けられます。
一つ付け加えると、
やってみて、続かないことも
三日でやめてしまった。
忙しさに戻ってしまった。
そういうときに
「やっぱり自分はだめだ」と
責めると、
また気持ちが先に来てしまいます。
やめてしまったら、
また一回やればいい。
それくらいの気持ちでいいと
思います。
自分を大切に扱う人なら、
今日どうするか。
気持ちがついてくるのを待たずに、
その行動を一つ、
先にとってみてください。
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最後に、講座のご案内です。
先にとる行動は、
自分に合ったやり方のほうが
続きやすくなります。
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日常の場面ごとに考えて
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わたしの虎の巻」です。
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自分の資質に合った攻略法を考える。
すでにできているなら、
自分が自然にやっていることを
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日時:木曜 20:00-22:00
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