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【高校英文法×英語学】授業動画

時制|3. 完了形 (3)
継続・経験・完了用法の言語学的に正しい見分け方

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本動画について:

  • 0:12~ 従来の説明:副詞表現に注目?
  • 1:43~ 従来の説明の2つの問題点
  • 2:49~ Aspectで見分ける:出来事に終わりがあるか?
  • 4:01~ 終わりのある出来事:完了・結果用法
  • 5:04~ なぜ?「終あり = 完了・結果用法」
  • 6:51~ 終わりのない出来事:継続用法
  • 8:05~ なぜ?「終なし = 継続用法」
  • 9:14~ 経験用法は?→どのAspectでも可能
  • 10:49~ ただし…「×朝食を食べたことある?」
  • 13:00~ 副詞表現に頼る危険性
  • 16:13~ あいまい性を解消するには?→現在完了進行形 = 継続
  • 17:39~ まとめ

完了形の用法(継続・経験・完了)について言語学的に正しい見分け方を解説。

従来の副詞表現に注目した見分け方には落とし穴があり、「動詞句の表す出来事に終わりのポイントがあるか?」という点に注目することの重要性を説く。

なぜ Have you (ever) eaten caviar?は「キャビアを食べたことがありますか?」という経験の解釈が自然なのに、 Have you eaten breakfast?だと「朝食を食べたことがありますか?」ではなく「朝食を食べましたか?」の意味になるのか?という謎も解き明かす!

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