ガリレオ研究室で約2年に渡って継続受講をしてくださっている Hiroさんより、2回目のレッスンレビューを頂きました。
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2回目のレビューをいただきました!
(Hiroさん・40代男性) |
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「ガリレオ先生にたどり着くまではいろいろなオンラインの英会話レッスンを渡り歩くような状況でしたので、2年続いたのは自分の中では最長記録更新中といったところです。」という Hiroさん。
医学英語や留学生に英語で授業をするといった特殊なニーズを的確にレッスンに反映していただき、そのためのコミュニケーションをしっかりとってもらえたことが、長く続けられている大きな理由とコメントを寄せてくださいました。 |
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■ ガリレオの補足:自分が本当に話したい、仕事や専門の内容を話せるようになるには?〜「リサーチ」と「活用」〜
Hiroさんとレッスンを行うようになったことで、ガリレオ自身も
Polyglotsアプリで「医学・医療」カテゴリーの記事を読むのが日課となり、英語を通して得られる知識の幅が広がり感謝しています。実際に記事を読んでいると授業で扱った医学用語が登場し、その印象によって記憶にも残りやすくなっていますね。
このように、自分が話したい専門分野の会話に対応できるようになるためには、同じような状況・トピック実際にはどのような表現が用いられているのかをリサーチし、自分の場合に置き換えて活用できるように練習を重ねていくことが不可欠。英会話のアドヴァイスとしてよく見られる、「言いたいことに対応する英語表現が思い浮かばなければ、5歳レベルの表現に置き換えて伝えましょう」といった姿勢では、その場しのぎは可能だとしても、効果的で円滑なコミュニケーションは望めない。
靜哲人先生が『発音の教科書』の第1章で発音面について以下のように書かれています:
あなたがビジネスマンだったとして、「わたちたちのかいちゃは、おんちゃと、とりちきを、ちたい。」といった発音で日本語を話す外国人と商談をまとめる気になりますか。同じような条件であれば、もうすこしきちんとした日本語を話せる相手と商談をまとめたくならないでしょうか。
英語表現の面でも、全く同じことが言えるでしょう。
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