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新たな生徒のレビューをいただきました!
(Hiroさん・40代男性・大学教員)

天動説_img

■ 英語学習の目標は?

  1. 英語で普段の授業ができる
  2. 短期留学でも良いので、それに耐えうる英語力

 大学で教員をしていますが、アジア圏からの留学生が増えており、英語で授業をせざるを得ない状況になりつつあります。突然、英語で授業をやれと言われてもできないので、まだ余裕のあるときから英語学習を始めようと思いました。

■ ガリレオ研究室を選んだきっかけ

 今まで、いくつか大手のオンラインレッスンを経験してきました。どこのレッスンでも、目標は伝えていましたが、結局レッスンは日常会話が中心でした。そうなると、だんだんモチベーションが維持できなくなって、結局やめてしまうということが続いていました。以前から YouTubeやカフェトークなどで、ガリレオ先生のことは存じ上げていたのですが、なかなか踏み切れないでいました。そんなとき AERA Englishの広告を見つけ、一念発起して初回レッスンを受けてみることにしました。

 うわさ通り発音にたくさんケチをつけられ(笑)、ストレスの高いレッスンでした。他のオンラインレッスン(ネイティブもいましたが)では、発音は大体良いから、どんどん話すことに慣れましょうと言われていただけに、こんなにも出来ていないものなのかと衝撃を受けました。さらに、学習目標をお話しすると、さっそく私の専門分野で使っているテキストを見せて欲しいと言われ、お送りしたところ、そのテキストをベースにレッスンを進めましょうとおっしゃっていただきました。そのことは、他のオンラインレッスンにはなかったことなので、とても新鮮でした。

→ 続きは ガリレオ研究室ホームページにてご覧ください。
(ガリレオからのコメント付き)

■ ガリレオの補足:「実用的な英語力」とは?

Hiroさんのケースに限らず、外国から訪れる人への対応で、急に英語で話すことを求められる場面は今後確実に増えていくことであろう。その際に問題となる「英語力」というのは、決して自己紹介だの道案内だのといったような、いわゆる"英会話レッスン"でテンプレート的に練習させられるような状況で喋る力ではない。

仕事上で英語を使うにしても、プライベートで趣味などについて語り合うにしても、大なり小なり「専門性」:すなわち、その特定分野で用いられる語彙や表現が、自在に使いこなせるものとして自らの血肉になっているかどうか?が求められる。

Hiroさんの場合は、日常的に仕事で使っているカタカナ語の専門用語が、英単語としての発音とかけ離れているケースが多く、リスニングで苦労することが多いとのこと。よって授業では専門のテキストを読み込む中で、頭の中にある音声イメージと実際の英単語の発音のズレを修正するとともに、最近ではスペリングと発音の対応関係から予測を立てる練習にも取り組んでいます。

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Galileo's English Lab: http://language-lovers-lab.jimdo.com/


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