ホテル近くにあった、SUBWAYの標識と、地下へ続く階段。
はて、イギリス英語で地下鉄は
underground, とりわけロンドンでは
tubeというのではなかったか?と思って近づいてみると、これは地下鉄の乗り場ではなく「地下道」のこと。知識としては了承していたつもりだったが、やはりこういった単語の使い分けを「身体感覚」として身につけるには、実体験が不可欠であろう。
さて、この地下道はどこにつづくのか?夜に通るのは安全なのか?ワクワク・ドキドキは尽きない。小学生の頃、通学路から外れて抜け道・裏道探検に繰り出した時のように、用もないのにとりあえず通ってみることにする……