友人に教えてもらって、
Kindle6周年記念キャンペーンで「開拓社 言語・文化選書」シリーズの Kindle版が10月25日23時59分まで半額程度で買えることを知りました。
このシリーズの本は授業の参考文献として常に座右に置いてあるものもあり、まだまだ興味のあるタイトルも沢山あるので、これは絶好のチャンスなのです。が、
非現実的な速読術に手を出すのでも限り、まとめ買いしても1度に読めるのは1冊(ましてや Kindle端末で読むならね)。
だとすれば、「読破したら (or 授業に還元できる情報を充分に得られたら) 次を買って良い」という自分ルールを設定することで、キャンペーンが終わる 25日までに集中して速く大量に読むモチベーションに繋がるのでは?と仮説を立て、自分を被験者に実験を行ってみることにしました。
「速読」の本質は、実は速く読むことではなく、どれだけ中身を頭に残すか。
そのためには読むときの集中力がものを言う。
そして人間、お金がかかってると強いですからね(笑)
【ガリレオ流・読みたい本をお得に買って記憶に刻む読書術】
実験スタートです!
まずは
『学校英文法プラス』(中野清治, 2012)から…