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間伐・間伐材利用コンクールの表彰式を行います。

多数のご応募をいただいた間伐・間伐材利用コンクールの受賞の取り組みが出そろい、全国から受賞者の方々にお集まりいただき、21日(金)に表彰式と交流会を開催することになりました。

表彰式はコンクールの終わりであるとともに、新しい協働のスタートです。全国各地で、どんな人たちが、どんなプロジェクトを実施しているのか。ワクワクする出会いです。

小さな団体の私たちですが、1年の活動を経て成長してきたForest Goodブランドを活用して、ステキな取り組みが全国に発信されていくお手伝いをしようと思います。

次回のニュースレターで表彰式のレポートをいたします。お楽しみに!


間伐ネット(エコロジーオンライン)事務局

EOLニュース

間伐・間伐材利用コンクール2016受賞者発表のお知らせ

「Forest Good 2016 -間伐・間伐材利用コンクール-」にご応募いただき、誠に有り難うございました。

全国から届いた多数のご応募のなかから「間伐・間伐材利用コンクール審査委員会」にて厳正なる審査を行った結果、下記の皆様の取り組みが入賞に選ばれました。ここにお知らせ致しますとともに、心からお慶び申し上げます。

地熱で有名なレイキャビクが2040年にカーボンニュートラルを目指す!

アイスランドの首都のレイキャビクが2040年までに温室効果ガスの排出をゼロにする計画を立てている。そのために、都市の拡張を抑制し、ウォーキング、サイクリング、公共交通機関を活用するという。

地熱の資源に恵まれたレイキャビクは自然エネルギーの優等生だ。すべての住宅の暖房には地熱が活用され、電力は100%水力発電。

アイスランドがパリ協定を批准するにあたって、レイキャビクのさらなる取り組みとしてカーボンニュートラル計画が発表された。

世界初! シェトランド諸島で電力網とつながる潮流エネルギー

日本は自然エネルギーの宝庫だ!

そう言われる背景には日本が島国であることがあげられる。なにせ日本をとりかこむ海には波や潮や温度差などエネルギーが充満している。

日本では今、福島沖に浮体式の洋上風力の実験が行われ、その宝箱があけられようとしている。同じ島国としてスコットランドがチャレンジしているのが潮流エネルギーだ。

EOLコラム

福島の新電力、須賀川瓦斯のHPで新電力料金のシミュレーションを試してみました!


福島県の須賀川瓦斯株式会社さんは、福島県内でのエネルギーの地産地消を目指し、県内にソーラー発電所をぞくぞく設置中です。
今年4月、その電力を中心にした電気を、企業・家庭向けに供給し始めました。
今までは東北の方向けの販売でしたが、ついに東京電力管内の関東エリアでもその新電力を購入できるようになるそうです!(11月頃からのスタート)

カルチャー
イオル日記 『ヒノモトネコオクビ』 第二回「上を向こう」。
イオル日記『日ノ本翳おくり』 第二回 ずっと見てきた。
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